結婚式の料理は招待されたゲストがもっとも楽しみにしているポイントの1つ。
だから、ぐるなびウエディングは「おいしいお料理が最高のおもてなし」と考え、結婚式の料理にこだわるおふたりにおすすめの婚礼料理特集をたくさんご用意いたしました。
ぐるなび限定の料理特典がプレゼントされる特集もご紹介しますのでぜひご利用ください。
結婚式に招待されたゲストがもっとも楽しみにしていることは何だと思いますか?
既婚女性に対して、自分が“ゲスト視点で”重視するものは何かをアンケート調査をしたところ、1位は「料理の質」でした。
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結婚式でどれほど素晴らしい演出をしたとしても、料理が満足いくものでなければゲストは心から「素敵な式だった」「来て良かった!」と思えないでしょう。
つまり、料理の質はゲストの満足度を左右する最重要ポイントであり、料理にこだわることが何よりの“おもてなし”に繋がるのです。
一緒に食事をすることは、お互いの心の距離を近づける効果があると言われています。
同じ空間で食事をすることで緊張が和らぎ、互いに親しみを抱くことでこれから家族やご友人となる方々との心の距離がより近づくことでしょう。
そのためには、何より料理のおいしさが肝心です。
見てワクワク、香りでうっとり、食べて思わず顔がほころぶような五感で楽しむ結婚式の料理は、空間に彩りを添え笑顔を運んできてくれます。
一生に一度の特別な日、おいしい料理と共に大切な人たちとの幸せなひとときをお過ごし下さい。
ひと言で料理の質と言っても、心や舌に響くポイントは人によって異なります。
「目を惹く華やかなお料理でゲストを楽しませたい」という方もいれば「ふたりが初めて出会った日の思い出の料理を…」という方もいるでしょう。
式の演出は様々ありますが、もっとも“らしさ”を出せるのはやはりお料理です。
おふたりがおふたりらしい結婚式を迎えられるようぐるなびウエディングでは、人気のお洒落イタリアンから一流シェフによるサプライズ演出まで、多彩なジャンルからおふたりにぴったりの“食”を提供してまいります。
ぐるなびウエディングでは、お料理でのおもてなしにこだわった結婚式が叶う会場をたくさんご紹介しています。
お料理での
おもてなし
にこだわる!
余興がなくても大丈夫!
おいしくて盛り上がる
料理パフォーマンスがある会場
オリジナルカクテルでおもてなしできる会場
お年寄り、お子さま、ゲストに合わせて変更OK
みんなに優しい婚礼料理
お料理の
種類
にこだわる!
フレンチでウエディング
和のお料理でウエディング
イタリアンでウエディング
中華料理でウエディング
和洋中など 折衷料理でウエディング
デザート・スイーツにこだわる!
女子がMAXハイテンションに!
デザートビュッフェができる会場特集
オリジナルウエディングケーキ
が作れる会場特集
自分の舌で確かめる!
試食会へ行こう
試食のできるブライダルフェア
レストラン・料亭のブライダルフェア
ゲストにとっても、多少の好き嫌いは我慢するのがマナーですが、食べられないほどの苦手食材がある場合には、せっかくの結婚式の料理を食べていただけないことになってしまいます。招待状に同封する出欠の返信はがきに記入欄を設けて対応するといいでしょう。
食物アレルギーに関しては、命の問題でもあるため、苦手食材と同様、招待状に同封する出欠の返信はがきに記入欄を設けて対応します。アレルギーは卵、甲殻類、小麦、乳製品に対するものが代表的ですが、心当たりのあるゲストには直接尋ねてみたほうが確実です。また、持病のあるゲストの場合、食餌制限がある方もいます。同様に確認しておきましょう。
年配の方へは、「箸の用意」と「いただきやすさへの工夫」が必要ですし、お子さまゲストへは、年齢に応じて対応が必要。離乳食やお子さまメニューなど、参加するゲストに応じて準備しましょう。
料理へのこだわりを表現する方法として、「郷土食材」や「郷土料理」を選ぶカップルが増えています。
「郷土食材」や「郷土料理」は、ふたりの背景を知ってもらうのにまたとないアイテム。もし取り入れるなら、こんなふうにメニューに加えてみてはいかがでしょう
伊勢海老の縁起ポイントは3つあります。
1つ目は、海老は茹でると鮮やかな赤色になります。この赤という色には、邪気を祓う魔除けの力があるといわれています。2つ目は、殻が鎧かぶとのように見え、力強さの象徴として。最後に、海老の尻尾は常に曲がっています。その様子を老人に見立てて、長寿を表すようになったとか。
「めでたい」に通じるとして、婚礼料理で人気の鯛。日本食だけでなく幅広いジャンルで使用できるのも重宝される点です。
ハマグリは2枚の殻がぴたりと重なり、対になっているもの以外は合わないところから、「夫婦和合」の象徴として古来から親しまれています。女性の美徳と貞節を意味するとして、ひな祭りなどでも食べられますね。
「しあわせが倍(バイ)になりますように」という意味が込められています。
結婚式の料理で気をつけたいのが品数。料理によって異なるフルコースの定義を知って、ベストな品数にアレンジしましょう。
会場によって多少変わりますが、基本としてはこの9品。少し多いな?と感じる場合は、チーズ・フルーツ・デザートをデザートビュッフェにアレンジを。ビュッフェなら、自分の食べられる量だけ取り分けることができるので、食の細い女性ゲストなどでも食べきれる量に調整できます。
日本料理のフルコースは「会席料理」が基本。こちらも会場によって違いはありますが、先付、椀物、お造り、椀盛りなどの9品。多いな、と思われるかもしれませんが、日本料理の場合は、ひと皿の量自体がさほど多くなく、トータルバランスよくアレンジされています。
イタリア料理の場合は品数としては少なめ。以下の6品が基本となります。
メインにはパスタが必ず用意されるのでボリュームは多め。それでも少ないようだったら、肉料理と魚料理を両方出すようにアレンジするといいでしょう。また、この6品の前後に食前酒、食後酒がつく場合もあります。
中国料理は前菜、スープ、主菜(大菜)、ご飯物、点心、デザートからなる10品程度のフルコースが基本。ただし、会場によって違いが大きいので、内容によって、アレンジが可能かどうか、確認してみるといいでしょう。