東京大神宮の結婚式口コミ
この結婚式の実際の費用
125万円
当時2人とも東京在住で、新郎の私は三重県出身なので、どうしても三重県と縁のある場所で挙式を上げたかった。そこで調べて分かったのは東京大神宮は明治5年(1872年)に開設された神宮司庁東京出張所(伊勢神宮の事務機関である神宮司庁と東京の教部省との連絡のための出張所)であり、三重県出身の自分にはぴったりの場所で、実際に下見をして雰囲気も良かったので挙式の場所として決めました。
私たちのこだわりはとにかく伝統的な結婚式を挙げることでしたので、嫁は白無垢、私ははかまを着て挙式を上げました。大学卒業まで経済的にお世話になった両親にお礼をすべく、感謝の気持ちをこめて予め用意していた手紙を読むと、両親ともに自分の思いが伝わりました。
料理は特にこだわりはなく、マツヤサロン殿から勧められたコースにしておきました。ただ、どこの結婚式も同じだと思いますが、新郎と新婦は食べる時間は殆どありません。また、三重県といえば赤福なので、結婚式前日に赤福を取り寄せて当日式に来られた方にも食べて頂きました。
マツヤサロンは時間単位で挙式の時間をとってくれるので非常にありがたかったです。他の場所だと分単位とかも良く耳にしますので、ゆったりと挙式を上げることができました。また、式場のスタッフの方々も丁寧で洗練された方ばかりで、とても満足でした。結婚式後もお食事会の招待があったり、十二支のお守りを毎年無料で頂くことができ、式後のサービスもとても良いと感じました。
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