記憶に残る、味わいとおもてなし
【京都壽会】創業75年。京料理を継承し発展させてきた老舗料亭「京料理 木乃婦」。
厳選された旬の素材を惜しげもなく使い、磨き抜かれた技と繊細な味付けの調和が何ともいえない風味をもたらす…それが「京料理 木乃婦」のお料理。創業75年、三代目高橋拓児氏は“洛中味”に新たな味覚の可能性を拓き、京料理を継承しながらも超えていく…。お二人の新しい門出に、唯一無二のお料理をどうぞ。
妥協を許さない、鍛錬を重ねた技
妥協を許さない鍛錬を重ねた技術。造りの引き方ひとつにも、言葉では表し尽くせないロジックと勘が凝縮。加えて素材の目利きから、旬のあしらい、美しい盛り…数えきれない技術と知識そして感性が詰め込まれ、目前に差し出される一品。脈々と受け継がれてきた老舗料亭「京料理 木乃婦」の味。創業75年、多くのお客様との一期一会に、一皿が生む“厳しさと喜び”を重ねてきました。日々続く、神髄への探求には終わりがありません。新郎新婦様に召し上がっていただく一皿は75年前からこの瞬間まで積み重ねてきた結晶です。
三代目高橋拓児氏の“洛中味”
「美しい出汁」は京都の食文化において欠かせない要素。全ての一皿のクオリティを左右する核となる部分”出汁”へ提唱を投げかける、「京料理 木乃婦」三代目高橋拓児氏。ソムリエ資格を持ち、世界各国の食文化に造詣の深い高橋氏は「味付けを、通り一辺倒の出汁で括らず、その食材が最も活きる方法で」「その一皿が最も活きる飲み物は日本酒に限らない」等、これまでの定説を覆す大胆な発想で、新たな“洛中味”を創出。それは「ワインと京料理のマリアージュ」。お二人の門出に相応しい、新しい京料理をどうぞ。
婚礼の日にふさわしい演出
黒塗りの脚付き膳や、漆器朱盃の酒器など、創業から多くの祝いの宴を彩ってきた「京料理 木乃婦」の器。本物が持つ存在感は、お料理やお飲物を引き立てると共に、祝福の日に相応しい煌めきを放ちます。旬を投影させた設えや、可愛らしい小物。膳の上を行き交う器たちも目を愉しませ、婚礼の演出となります。祝いの日に相応しい「鏡開き」のご用意も可能。お二人とご両家の慶びの日を演出してください。
祝福の宴の締めくくりに
創業75年「京料理 木乃婦」。婚礼のお品書きは、お食事の初めから終わりまで、目にも舌にも「驚き」と「感動」が続きます。祝福の宴の締めくくりに、程よい余韻と美しい印象を残す甘物。旬を取り入れた一品や、色鮮やかな一品。食感も味わいも多様な繊細な和菓子の世界。最後の最後まで続く、老舗料亭のこだわりの世界は、お二人とゲストの心に刻み込まれ、いつまでも色あせることはないでしょう。
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京料理 木乃婦(東山・烏丸・河原町/烏丸駅)
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