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結婚式前日飲み過ぎた!速攻むくみとりの裏技

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速攻むくみとり結婚式の前日は、言わば独身最後の日。バチェラーパーティを楽しむ人もいれば、家族と水入らずで過ごす人もいるでしょう。楽しい夜にはついつい飲み過ぎてしまうものですが、結婚式の前日だけは飲み過ぎは御法度! それでも「飲み過ぎてしまった......」というあなたのために、結婚式当日にお酒を残さないヒケツを紹介します!

絶対やってはいけないのがこのふたつ!

飲み過ぎてしまったとき、普段なら、翌日昼過ぎまで寝るなどして、のんびり過ごせば自然に復活しますよね。でも結婚式の当日は、朝から分刻みのスケジュールが待っています。飲み過ぎたからといって、お寝坊はできません。
お酒を翌朝に残さないポイントとして、絶対にやってはいけないことがふたつあります。

  • 枕をしないでうつぶせ寝
  • 水分を摂らない

飲み過ぎた身体でうつぶせ寝をしてしまうと、顔がパンパンにむくんでしまいます。このむくみはなかなかとれないので、飲み過ぎた日は必ず枕をして仰向けで寝ることがポイント。可能であれば、枕を肩から背中にかけたあたりにも入れ、水平ではなく、頭を高く腰に向かってナナメの姿勢をとるといいでしょう。
また、アルコールは利尿作用があるので、水分を摂らないと身体の塩分濃度が高くなり、脱水症状が起きてしまいます。むくみにもつながるので、お酒を飲みながら意識して水分を摂るようにしたり、寝る前にスポーツドリンクなど吸収の早い飲み物を飲むといいでしょう。

メイク前にするべきケアはこれ

メイク前に必ず鏡を見て、まぶたがはれぼったくなっていたり、顔がむくんでいないかをチェック。せっかくの晴れ舞台、残念な顔で残念な想いをしたくはありません。少しでもむくみを感じたら、蒸しタオルで顔をあたためましょう。同時に足元をあたためたり、可能なら湯船につかると身体の血流がよくなり、むくみを解消できます。
市販のアイマスクなどでもOKなので、できるだけ血行をよくするケアをしましょう。

前日だからって羽目を外しすぎないことが大切

なによりも、独身最後の夜だからって羽目をはずさないことが大切。結婚して家庭を持つということの自覚を持った行動が、結婚後のふたりの信頼関係にもつながります。結婚式の前日は、いつもより早めに食事を終え、ゆったりと身体を休め、万全の体制を整えておくのがベストです!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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