結納

食事のテーブルマナー【洋食編】

0View

はじめに

「フレンチのフルコース」なんて聞くと、ナイフとフォークがずらりと並んだテーブルを想像してちょっと緊張してしまいがち。でも大丈夫! ここでは「洋の会場」で絶対覚えておきたいマナーのポイントを紹介します。大人のテーブルマナーを押さえて、優雅なひとときを楽しみましょう。

「洋」の服装はこれで決まり!

夜のレストランでは、首から胸にかけてのデコルテを見せる服装が正装とされています。ただし日本ではあまり露出しすぎない方が無難。上品かつ、華やかな装いを心がけましょう。

どんなときも背筋を伸ばし姿勢良くしていると、それだけで優雅な印象に。

「レディーファースト」でスマートに!

レストランではレディーファーストが基本。彼やお店の人のエスコートに任せるのがスマートなふるまい。席までは案内に従いましょう。

ここで気になるのが席次。個室ではマントルピース(暖炉)のある方、そして入り口から遠い方が上座になります。

窓際の場合は、窓の見える席が上座。お店の人が椅子を引いてくれるので、膝の裏に椅子が軽く触れたら、ゆっくりと腰を下ろしましょう。

バッグは空いている席、足元、腰と背もたれの間などサービスの邪魔にならないところに。椅子の背にかけるのは禁物。

これだけは気をつけたいテーブルマナー

誰もが一度は迷う洋食のマナー

ここでは洋食の正しい食べ方や美しく見えるマナーを押さえておきましょう。

洋食のテーブルマナー

youshoku_column

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる