結納

結納品に添える目録の書き方

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目録

結納品には「目録」というものがついています。これは何か、というと「お贈りする結納品にはこれとこれとこれとこれが入っていますよ、どうぞお受け取りください」という、納める結納品の内容を列挙したもののこと。いわば、納品書。

関東式では目録も結納品数のひとつと数える場合もあるので忘れずに準備が必要になります。

また結納後の記念の品として残しておくという意味でも、最近はつけられることが多くなりました。さて、その書き方はどんなものでしょう?

目録の書き方

目録は、通常、筆耕サービスをお願いし、書いていただくことがほとんどです。自分で書く!というチャレンジャーの方のために、書き方を紹介します。

目録は、納める結納品ひとつひとつを、縁起の良い言葉で書かれています。以下、参考にしてくださいね。

目録

品目すべてをこのように、箇条書きにします。差出人は、ここでは新郎家としていますが、新郎本人の名の場合は、受け取る側も新婦本人の名前にします。

細かな表記については、しきたりや地方などで異なる場合があるので、相談の上で決めてくださいね。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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