バツイチ・再婚のカレをノリ気にするには…?
再婚カップルに聞く!
カレが結婚式を決めた一言
「忙しいから」「ゲストを呼びづらいし…」挙式したいのに、カレシには事ある毎にはぐらかされる毎日。いろんな断り文句を聞くたびに、あなたもだんだん諦めモードに入っていませんか?今回はそんな彼氏を動かす一言をご紹介!

バツイチ・再婚のカレをノリ気にするには…?
「忙しいから」「ゲストを呼びづらいし…」挙式したいのに、カレシには事ある毎にはぐらかされる毎日。いろんな断り文句を聞くたびに、あなたもだんだん諦めモードに入っていませんか?今回はそんな彼氏を動かす一言をご紹介!
なんとなーく適当な言葉ではぐらかされる毎日。ですが、その言葉の裏にある彼氏のホンネを知っていますか?彼氏の気持ちをちゃんと理解してあげることが、再婚のカレを説得する第一歩です。
平成24年の再婚率は26%!
今や4組に1組は再婚カップルなのです。
出典:厚生労働省 「人口動態統計」
「できれば今回はやりたくないなぁ」と、バツが悪そうな態度を取っている
過去に結婚式を挙げているカレにとって、二度目の結婚式は、友人知人に対して格好が付かないと気にしているのかも。そんな人目を気にするカレを説得するには、「自分はけじめとして結婚式を挙げたい」などと、シッカリ目的を伝えることが大切。そして、結婚式のスタイルも、大勢を招いて盛大にやるのではなく、シンプルに慎ましく行えるスタイルを選んであげれば、カレも納得してくれるでしょう。
新郎新婦の招待客バランスは、実は5:5でなくてもOK。全体で楽しい時間が共有できれば、3:7でも2:8でも構わないのです。「無理してでも合わせなきゃ」と感じてるカレのプレッシャーも、これで少し和らぐはず。
「結婚式は、二人のけじめとしてちゃんとやりたい!」というカップルにオススメ。家族や親しい友人が参列するケースもありますが、二人っきりの挙式でも大丈夫。最近は挙式だけを受け付けてくれる会場も増えています。
「みんなには一度お祝いしてもらってるから……」と、ゲストに対して申し訳なさそうにしている
一度お祝いしてくれた友人知人を、また招待しなくてはいけない。それがカレにとって大きなプレッシャーになっているのかも。ですが、自分が今までお世話になった方々に対して感謝の気持ちを表現できる機会というのは、そう多いものではありません。 こうした特別な機会だからこそ、あくまでゲストを主体として、感謝を伝える会にしたいと伝えることが大切かもしれません。また、堅苦しい結婚式ではなく、ゲストがラフに参加しやすいパーティー形式の披露宴を提案するのも良いでしょう。
最初の結婚式で友人知人・仕事関係の人を招いてしまったので、今回は大袈裟にせず、シンプルに慎ましく式を挙げるのはいかがでしょうか。これならカレの人間関係も複雑にならずに済みそうです。
改まって式を挙げるとなると招待しづらいカレ。そこで、パーティー形式のラフなお披露目会を提案してみましょう。挙式は二人だけで行い、友人へのお披露目では堅苦しい雰囲気を取り除く。これならカレも友人を招待しやすいでしょう。
「さすがに二回目のご祝儀はもらえないから……」と、お金のやりくりに悩んでる
お祝いとして一度もらっているご祝儀を、再度もらうことに抵抗を感じているのでしょう。それは至って普通の考え方だと思います。そこで大切なのは、ゲストの方々に負担を感じさせないこと。会員制のウエディングやカジュアルなスタイルなら、お金へのハードルを下げることができます。また、「ご祝儀は不要です!」と予め案内してしまうのも一つの手でしょう。
一番無難で人気のある解決方法が「会費制」。その魅力は「声のかけやすさ」にあります。これならカレも友人を気軽に招待でき、招待された側も気軽に参加・不参加の選択ができるのです。
いっその事「ご祝儀は不要です」と案内をしてしまったほうが、気持ちが楽になるかもしれません。ただし、それでも気を使ってご祝儀を用意してくださる方もいらっしゃるでしょうから、配慮が必要です。また、自分たちの負担がばかりが大きくならないように、ご祝儀不要でもできる予算をきちんと決めておくことが大切です。
「お金はこれからの二人の為に使いたい」と、予算の心配をしている
これからの二人の為を考えてくれているのは嬉しいですね。ですが、それでもやっぱり結婚式には憧れるというのが、女性の心なのだと思います。そこで、お金の負担が少なくて済むウエディングスタイルを提案してみましょう。結婚式のスタイルはカップルの数だけあります。大切なのはお金をかけることではなく、自分たちが本当に楽しめる結婚式にすることです。
写真スタジオや思い出の場所で記念の写真を撮るスタイル。費用の負担が軽いのも魅力の一つですが、一番の魅力はシチュエーション。普通の結婚式ではできないような場所で撮影ができ、さながら映画やドラマのワンシーンのような写真が撮れますよ。
結婚式と言っても、「挙式」と「披露宴」を「結婚式場」で行うものだとは限りません。むしろ今では、そうした型にハマらずに、自分たちのベストな形を見つけていくスタイルが多い。お二人が何のために結婚式を挙げるのか、その目的に絞ったスタイルが見つけられれば、多くの無駄な出費は抑えられるでしょう。
「一度やってるから新鮮さがないし、準備などが面倒くさい」とノリ気じゃない
過去の結婚式を思い出してしまうことに、少し気が引けているのがカレの心境なんだと思います。そんなカレには、全く新しい結婚式のスタイルを提案してあげたいですね。例えば、国内リゾートによる結婚式や、海外での挙式を提案してみましょう。意外とコストパフォーマンスも良いので、費用を気にされているカップルにもオススメです。
国内・海外のリゾート地での結婚式は、今まで体験したこともないような非日常の世界に浸れます。自分たちはもちろん、来てくれたゲストやご家族にも、新しい体験と楽しい時間をプレゼントできるでしょう。
「挙式は親族、もしくは二人だけで海外で行い、帰ってきてから友人知人にお披露目をする」というスタイルも、今では少なくありません。海外での挙式は新婚旅行も兼ねることができるので、きっとカレも楽しんでくれるはず。
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