結婚・結婚準備
心を込めて作りましょう。手作り結婚式のアイデア
2014/12/08 Mon
結婚式をよりアットホームに、そしてオリジナリティ溢れる演出をしたい場合には、やっぱり「手作り」に頼るのが賢い方法。
でも、日頃手仕事をしていない場合は「オシャレにできるかしら」「チープに見えないかしら」と不安に思うはず。そこで、手作りに挑戦する際のポイントについてご紹介します!
いちばんゲストの目につくものをオシャレにする
結婚式の間中、ずっと手元にあり、そしてお持ち帰りもするのがペーパーアイテム。ここがチープだとどうしてもあとあとの記憶が「チープな結婚式だったよね」に塗り替えられてしまう可能性が......手作りする場合には、紙や印刷にこだわって、業者に依頼するのと遜色ないような(いや、むしろそれ以上のものを!)作りましょう。
大きなものより小さなものを
ウェルカムボード、ウェルカムアイテム、会場装飾、フラワーアイテムなどで、大がかりなものを手作りしようとする人は、ある程度練習してからの方が無難。大きなものは失敗するとそのマイナスも大きいので、自信があるものだけにした方が安心。
特にウエディングドレスを手作りしようとしている人は心構えが必要! 日数もかかるので、計画的に考えましょうね。
逆に、リングピローやアクセサリーなどこまごまとしたものであれば、作り直しも効きますし、荒隠しもそんなに難しくないので、ぜひ挑戦してほしいと思います!
キットを使えば鬼に金棒!
腕にはあんまり自信がないけれど、せっかくの機会だから手作りアイテムを取り入れたい!という人には、キットを利用するのがおすすめ。
材料も、作り方も揃っているので、それどおりに作ればプロ並みのものができあがります。時間があまりなく、失敗が怖い人にもうってつけ。
アクセサリーやベールなどは、キットを使って素敵に仕上げてくださいね。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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