結婚・結婚準備

結婚式の翌日、どう過ごす?

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結婚式の翌日

結婚式の翌日からハネムーン♪というカップルは昨今少なくなりました。
土曜日の結婚式ならまだ翌日は日曜なので気持ちが少しは楽ですが、日曜や平日ウエディングのカップルは翌日に休みを取るべきかどうか悩んでしまうと思います。
そこで、結婚式の翌日の過ごし方を、私の体験をふまえてご紹介します!

翌日にやらなくてはならないこと

何はともあれ、結婚式の翌日にしなくてはならないことを挙げてみます。
結婚式当日は、ホテルに宿泊しましたが、ほとんどのカップルが自宅へ帰らずホテルなどで過ごすと思います。広いベッドでゆっくり休んで、その翌日は少々お寝坊してもOK。その後、やらなくてはならないことは以下の通り。

ドレス&タキシードの返却

二次会まで来た場合、レンタルドレスやタキシードの返却は、翌日発送の場合がほとんど。
段ボールや返却ケースに収納して、宅配便に載せます。これはホテルからでOK。チェックアウトの時に併せてお願いしましょう。

私物の配送

予想外に多かったのが、結婚式でのいただきものやブーケ、余興で使ったもの、電報などのかさばる荷物。手持ちで持って帰るのはかなり大変だったので、急遽ホテルに段ボールを用意していただき、自宅に配送しました。それでも入りきらない荷物は、ふたりで背負いながら自宅へ帰りました。

お礼状の準備

お礼状を書かなくてはならない人をピックアップし、ひとりひとりに感謝の気持ちを伝える手紙を書きます。
結婚式から間が空いてしまわぬように注意して、結婚式の写真などと一緒に近日中に投函します。

ご祝儀の確認

会計係から受け取ったご祝儀を確認し、支払いなどの調整があったら行います。
疲れている時に大変な作業ですが、これも後回しにはできないので、がんばって。
他にも、結婚式の写真のプリント、荷物の整理、両親との連絡など、細かな作業がたくさんあります。疲れているとはいえ、臨機応変に対応したいですね。

疲れがドッと出る場合も

とはいえ、結婚式で緊張のひとときを過ごしたふたり。翌日には緊張の糸が解けてドッと疲れが出る場合もあります。翌日くらいはゆっくりしたいな、と思う場合はあらかじめ休みを取っておくといいでしょう。
もし元気だったとしても、お茶でもゆっくりいただきながら結婚式の余韻に浸る時間として満喫すれば問題なし。

二次会がない少人数ウエディングなら休みを取らなくてもOK

二次会があると、どうしても夜が遅くなってしまいますが、二次会のない少人数ウエディングやナイトウエディングの場合は、比較的短時間で終わるので、体調も精神的にも大丈夫ということも。
その場合は、翌日仕事も不可能ではないでしょう。どちらにしても、ふたりの事情や仕事の都合もあると思うので、ふたりで相談してどう過ごすか考えておきましょう。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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