結婚・結婚準備

結婚式のスピーチ例文~ゲストスピーチ 主賓挨拶編~

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結婚式のスピーチ例文 ~ゲストスピーチ 披露宴・主賓編~

主賓の挨拶はゲスト側の最初のスピーチです。
speech4_pこのスピーチの成否によって、披露宴全体の雰囲気がガラッと変わってしまうこともある、まさに責任重大な役どころです。

なるべく自分の言葉で、自分が知っている新郎のエピソードなどを盛り込んで、はなむけの言葉を贈りたいものです。

スピーチ・主賓挨拶の例文

「ただいまご紹介にあずかりました、新郎裕介くんの勤務先の上司にあたります中村と申します。」

自己紹介
自分の名前、立場と新郎新婦との関係を述べます。

「裕介くん、いずみさん、ご結婚おめでとうございます。そしてご両家のご親族のみなさま、心より御祝いを申し上げます。このようなおめでたい席にお招きいただいたこと、たいへん嬉しく思っております。

ご年長の方をさしおいてはなはだ僭越ではございますが、ご指名により、お祝いを述べさせていただきます。どうぞおふたりはお座りください。」

祝辞
新郎新婦と両家へ祝意を表します。また年配者や自分より地位の高い人に対して、ひと言断りを入れます。

「新郎の裕介くんは、現在入社9年目の中堅として活躍しておりますが、私は、新人時代の3年間はひとりの先輩として、そしてこの半年は新しく立ち上がった部署での上司としての付き合いでございます。
その間の彼の成長ぶりには目を見張るものがあり、日々感動しております。

我が社はシステム構築を主要業務としておりますが、私どもの部署は、激変する社会環境のなかで生き残っていける企業をめざすことを主目的に半年前に新設されたばかりで、やっと最近軌道に乗ってきた感がありますが、その若手の筆頭として活躍してもらっているのが裕介くんです。

彼は普段は寡黙なタイプで、黙々とひとりで仕事をこなし、時々いるのかどうかわからないほど気配を感じさせないこともあるのですが、一旦問題が発生すると、にわかに動きも口も滑らかになって、リーダーシップを発揮して問題をクロージングしていく頼もしいタイプです。
だからこそ、どうしても我々のところにいてほしい人材として強力にオファーいたしまして、どうにか私も初めての部長という重責のなかで、日々業務に邁進できているように思います。」

新郎の仕事ぶり・人物紹介
具体的なエピソードや自分との関係性を交えながら、新郎の仕事ぶりや人物について紹介していきましょう。このとき、会社の説明を長々としてしまい、時間がオーバーしてしまうことがよくあります。
ゲストには実はそれはとても退屈な時間ですし、披露宴全体の進行を遅らせる原因となりますので、なるべく簡潔に紹介するようにとどめ、それよりは新郎の仕事ぶりに重点をおくようにします。

「これからふたりは結婚生活を築いていくわけですが、僭越ながら、私から一言だけアドバイスをさせていただきます。
これからの生活のなかでも、仕事でなかなか一緒に食事をできないことも多いかもしれません。だからこそ、なるべくふたりで一緒に食事をする時間を作り出して、その時間を大切にしてもらいたいと願っております。

「食べる」という字をみなさん思い描いてほしいのですが、この字は「人を良くする」と書きます。一緒に食べながら、お互いの話をし、お互いを理解することで、信頼も深まっていきますし、相手の立場を思い合える人間に成長していけるのではないかと思います。」

はなむけ
ふたりを励まし、勇気づける言葉を贈ります。金言・名言・ことわざ・書物の一節などからとりあげることも多いですが、受け売りの言葉は空々しく響くこともあります。
その場の雰囲気を上手に活かしながら、自分の経験や信条をもとにはなむけの言葉を贈ったほうが、印象深いスピーチになるでしょう。

「少々長くなりましたが、これをもちまして私からのお祝いの言葉とさせていただきます。
裕介くん、いずみさん、本日はおめでとうございます。」

結びの言葉
再度御祝いの言葉を述べて結びます。

スピーチのコツ

  • 原稿用紙3~4枚(1200~1600字)程度にまとめるのがベスト
  • 長いスピーチは禁物。所要時間は5分を心がけて
  • 原稿は、リズムを取りやすいように適度に句読点を入れながら作成するといいでしょう
  • はなむけの言葉には自分が知っているエピソードなどを盛り込むと興味をひきます
  • 披露宴の格式や顔ぶれなど、事前に確認して、全体のトーンを決めておくことも大切

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