結婚・結婚準備

ダブルでハッピー♪おめでた婚<STEP3:マタニティドレス編>

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STEP3:ドレス編

おめでた挙式用ウエディングドレス選び
たとえ妊娠して体型が変化しても、ウエディングの衣装だけは妥協したくないもの。最近は、マタニティ用のお洒落なドレスも多彩に登場しているので体型変化を想定したドレスをコーディネートして、理想の花嫁姿を追求して。

Q1:妊娠中のドレス選びはどんな手順で進めればいい?

A1:つわりが治まったら早めにドレスショップを訪れ、お気に入りのドレスを予約してしまいたいもの。ドレススタッフに妊娠何カ月目で挙式するのかを伝えれば、挙式時の体型を想定したドレスを提案してくれるはず。
挙式までにサイズが大きく変化するのはバストとウエストです。挙式の1週間前には必ず再試着して、サイズを微調整してもらうのをお忘れなく。

購入する場合は、予め多少ゆとりのあるサイズで作っておいて、挙式直前に体型に合わせて補正してもらいましょう。

Q2:体型をカバーできるドレスってどんなデザイン?

A2:最近は、マタニティでも気おくれすることなく着られる素敵なドレスが豊富に登場しています。お腹周りをさりげなくカバーするブーケと合わせて、理想の花嫁スタイルをコーディネートして。

ゆらめくスワロフスキーで視線をそらす

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すっきりとシンプルなデザインながら、ウエストに揺れるスワロフスキーのフリンジが、お腹からさりげなく視線をそらすのに一役買っています。
ハイウエストなのでお腹をしめつけず、脇のシャーリングで体型変化にも対応。ハイネックで胸もさりげなくカバー。

脇のレースアップでサイズ調整可能

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両サイドに入ったレースアップの編み上げとゴムのシャーリングで、妊婦の微妙な体型変化にも対応。お腹の切り替え部分にも、2カ所シャーリングが入っているので快適です。
斜めに流れるオーガンジーのスカートはお腹をカバーすると同時に、視覚的にすらりと見える効果を演出。

ティアードでお腹をカバー

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一見、マタニティドレスには見えないキュートなウエディングドレス。トップとスカートの切り替えはお腹を締めつけないアンダーバスト位置で、脇は伸縮性のあるシャーリング仕様。大きなティアードのフリルが、お腹をふんわりカバーしてくれるのがポイントです。

Q3:妊婦でも和装で挙式できる?

A3:多少お腹が大きくなっても、和装なら着付けの段階で調整がききます。会場によっては、きつく締め付けない帯結びを工夫してくれる場合もあるようです。とはいえ、着物を長時間着用するのは妊婦には負担なので、短時間のお色直しで着用するのがおすすめ。

◇STEP1:挙式準備編◇STEP2:挙式当日編◇STEP3:ドレス編

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