結婚・結婚準備

【結婚準備】結婚式当日・新生活(結婚式当日~結婚式その後)

0View

結婚式当日

結婚式当日は、笑顔を絶やさず思い切り楽しんで!結婚式が終わると始まるのがふたりの新生活。ゲストへの感謝の気持ちを忘れずに、充実した毎日を刻んで!

▼この時期の準備内容

  1. レンタルアイテムの返却
  2. 結婚報告はがきを送る
  3. お祝い返しを贈る

レンタルアイテムの返却

結婚式後、ほっと安堵してしまって、忘れがちなのがレンタルドレスやタキシード、小物などの返却。脱いだらすぐにパッキングしておけば安心です。

結婚式翌々日までに返却の3泊4日が一般的

会場に衣装店がある場合には必要ありませんが、ウエディングドレスやタキシード、小物などの持ち込みをした場合には、結婚式後に忘れずに返却の手配をしなければなりません。

レンタル期間は前日搬入、結婚式翌々日までに返却、の3泊4日が一般的。宅配便を利用する場合は、結婚式の翌日には発送をしなければなりません。搬入されたときと同じようにパッキングし、もし汚れや破損などがある場合には必ずメモを入れ、丁寧に梱包して発送します。忘れがちだからこそ、しっかり手配してショップに迷惑を掛けることがないようにしましょう。

結婚報告はがきを送る

ふたりのしあわせな姿が収まった写真が仕上がったら、結婚式に来ていただけなかった方などに結婚報告はがきを送りましょう。結婚式の感動が伝わるような写真を盛り込んで。

お礼の気持ちを込めて結婚報告を

結婚式が終わって一段落したら、結婚式に来てくれた方へのお礼の気持ちを込めて、また結婚式に来ていただけなかった方や結婚の報告をまだしていない方への報告を兼ねて、結婚報告はがきを出しましょう。

出す時期は結婚式の1~2ヶ月以内に出すか、もしくは暑中見舞いや年賀状など季節の挨拶状に兼ねて出すカップルも増えています。結婚式の写真を使って作成をすれば、結婚式に来ていないゲストも喜ぶはず。また、一言でもかまわないので、ふたりの直筆メッセージを添えて思いやりを伝えましょう。

お祝い返しを贈る

披露宴には来られなかったけれど、お祝い金をもらった方には「内祝」としてお返しを。手渡しできないときは、必ず心を込めたお礼状を添えること。

遅くとも結婚式から1ヶ月以内に

披露宴には来られなかったけれど、お祝い金をいただいた方や祝電をいただいた方には、新婚旅行から戻ったらすぐ、遅くとも結婚式から1ヶ月以内に「内祝」としてお返しを。いただいた金額、品物の場合はそれに相当する金額に対して半分よりやや多め程度が予算の目安。引き出物と同じ品物にしてもOK。発送するのであれば、必ずお礼状を添えること。

いかがでしたか?一生に一度の結婚式。結婚式の段取りをしっかりと把握して失敗のない結婚式をしてくださいね。

▼結婚準備の関連記事

1.結婚が決まったら何をする?結婚式準備のスケジュールを解説!
2.婚約・ウエディング会場探しの準備(1年~8ヶ月前)
3.会場決定~衣装選び(8ヶ月前~6ヶ月前)
4.結婚式の具体的な内容を検討(6ヶ月前~4ヶ月前)
5.衣装決定・招待状などの作成(3ヶ月前)
6.招待状の発送・ビューティアイテムの検討(2ヶ月前)
7.招待客が確定(1ヶ月前)
8.アイテムの最終確認開始(1ヶ月前~2週間前)
9.持ち込みアイテムの確認・ビューティ(2週間前~前日)
10.結婚式当日・新生活(結婚式当日~結婚式その後)

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる