結婚・結婚準備

独身最後の大切なひととき!タイプ別の印象的な過ごし方

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タイプ別・印象的な過ごし方

結婚式までの1週間はなにかと慌ただしいもの。どのように過ごしたいか、あらかじめ予定をたてておきましょう。

家族水入らずの時間を大事にするのもよし、独身最後の日々を満喫するのもよし。あなたならどう過ごしますか?

家族の絆を確かめ合いたい

これまで育ててくれた感謝の気持ちを伝えたい――。そんな花嫁は家族水入らずで過ごす時間を多めにとり、なにか思い出に残ることをしてあげてみませんか?p02_pic01

◆家族写真を撮る
結婚後は、家族水入らずで写真を撮ることはなかなかありません。実家の玄関前、行きつけの写真館、近所の公園など慣れ親しんだ場所で独身最後の家族写真を撮れば一生の思い出になるはず。

◆家族水入らずの夕食
家族全員がそろって食事をする機会はぜひ作っておきたいもの。レストランなどで外食をするのもいいですが、いつものように母親の手料理を食べながら思い出話をするのもいいでしょう。

~感謝の気持ちを伝えるには?~
この1週間はどこかへ特別に出掛けるのではなく、それぞれの家庭の日常の中で親孝行をするのがおすすめ。とはいっても、面と向かって「何かしてほしいことはある?」と聞かれてもなかなか本音を言いにくい両親が多いよう。
そこで、ウエディングプランナーの岡村さんが提案しているのが、"私と一緒にしておきたいことは?""娘の将来に望むことは?"といった質問のアンケート"を渡すという方法。すると、『子供のころのように娘と犬の散歩をしたい』『娘といっしょ台所に立ちたい』など親がしてほしいことを実現できます。

直前まで仕事が忙しい

仕事が忙しくてなかなか休みがとれないという花嫁も多いはず。直前まで準備に追われてしまい、気持ちはイライラ、お肌もボロボロ...という事態を避けるにはどうすればいい?p02_pic02

◆自宅でゆったり過ごす
ベストコンディションで当日を迎えるためにも、なるべく仕事以外の予定を入れず、いつもより睡眠を長めにとったり、お風呂に入って疲れをとったり、自宅でゆったりと過ごす時間を大切に。

◆前日はホテルでのんびり
ふだんは忙しい人も、せめて前日だけは有給休暇をとりたいもの。余裕があれば、シティホテルに前泊し、プールで泳いだりエステを受けたりしながら気持ちを花嫁モードに切り替えましょう。

~効率よく準備をするポイント~
仕事が不規則だったり忙しい人ほど準備は早め早めを心がけ、この1週間はゆったりとした気持ちで過ごせるようにしましょう。ペーパーアイテムやウエルカムボードなどはプロに頼むようにし、手間のかかる"手作り品"をなるべく減らすこと。がんばりすぎないことが、直前の負担を減らすポイントです。
また、お礼・心づけの準備など直前になって時間をとられがちなことはなるべく1週間以上前に取りかかるように。知人などへの挨拶もなるべく余裕のあるうちに済ませておき、この1週間は自分のためだけに使えるようにしましょう。

独身最後の日々を楽しみたい

結婚前だからといって、彼と一緒に過ごさなければいけないわけではありません。エステサロンに通うなど自分磨きの時間にあてたり、仲のいい女友達とパーティを開いたりしてみては?p02_pic03

◆女友達とお泊まり
結婚後は、なかなか気軽に外泊できなくなるもの。独身最後のお楽しみに、仲良しの女友達とパジャマパーティはいかが? 週末を利用して近場の温泉やシティホテルに泊まっても。

◆エステでうっとり
結婚準備をがんばってきた自分へのご褒美として、エステサロンに通って美に磨きをかけるのもいいでしょう。ちょっと贅沢をしてホテルスパで優雅に過ごすのもおすすめです。

~バチェロットパーティはいかが?~
結婚後は、独身時代の当たり前がそうではなくなることもあります。ですから特別なことをするというよりは女友達と食事をするなど、独身時代の"自分らしい"過ごし方をするのがおすすめです。
ちょっと変わったことをしてみたいという人は、欧米で行われているような女性だけのバチェロットパーティを開いてみては?学生時代の仲間と集まって思い出話に花を咲かせたり、プレゼントを持ち寄るようなホームパーティを計画してみましょう。

◇一週間のうちにすべきこと◇タイプ別印象的な過ごし方◇これでOK!チェックリスト

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