結納
まかせて安心の結納プランに注目!
2014/05/02 Fri
さて、いざ結納を行うことが決まっても、どうしていいかわからないからホテルの結納プランを利用しちゃおう!そう決まったらさっそく会場選びをスタート!でもよくよく調べてみると、「結納プラン」の中にもいろいろあるんです。
ふたりにとってベストな選択をするためには、価格や会場のネームバリューだけで飛びつくのではなく、プランの内容や注釈などをよく見て検討することが大切です。
ここを見抜こう!「結納プラン」の中身をチェック!
私は、略式結納を自宅で行ったので、実は「結納プラン」を検討しませんでした。田舎で、結納返しの品を買うにも苦労したので、今思うと、「結納プラン」を使えばラクだったな~と思ったりもします。
そんな思いをしないように、まずきちんと各会場の内容を読み解いてみましょう。
1,結納品の手配が可能かどうか
いちばん見落としがちなのがここ。いちばんラクをしたい(?)結納品の手配が会場でお願いできないのであれば、結局自分たちで用意して持参することになるので、事前に必ず確認をしましょう。
2,結納式の進行が可能かどうか
会場スタッフによる司会進行のサービスがあるかどうかも、大切なポイント。
食事会については、新郎が進行してもいいですが、結納式についてはサポートしてもらえると安心ですよね。
3,個室確約かどうか
「結納プラン」だから安心してしまって意外と忘れがちなのが、個室であるかどうかの確認。
会場によっては、完全個室でなく、個室風の場所になってしまうこともあるので、しっかり問い合わせておいてくださいね。
4,プラン内に含まれているものが充分かどうか
料理、飲物、サービス料、室料、会場装花は、どの会場も基本的に含まれていると考えて大丈夫。
それ以外で「結納プラン」に含まれているか、含まれていなくても手配可能かをチェックしたいポイントは以下のとおり。
- 乾杯用のシャンパン(サービスの場合もあり)
- 記念のスナップ写真
- 仲人の送迎
- 仲人、両家へのおみやげ
- 美容・着付け
- 貸切(貸切時間は会場による。延長した場合、延長料金がかかるかどうかの確認を)
ここまでチェックできればあとは当日を待つのみ!!がんばって!
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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