結婚式二次会・パーティ

ゲストドレス、ファッション小物で上手に着回して、いつもフレッシュな着こなしを

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2014/08/22 Fri

景品プレミアム

いつもフレッシュな着こなしを

「またそのドレス?」と思われないために着回し力をアップ

なぜか重なる周囲の結婚ラッシュ、ゲストの顔ぶれもダブっていたりすると、ドレスの選択に困るものです。同じものを着ていると思われたくないし、かといって毎回買っていたらお財布事情もたいへん!
そこで身につけたいのは、ゲストドレスの着回し術です。今回は特に、二次会を意識したセミ・フォーマルのファッション・テクニックをご紹介。上手に着回して、毎回フレッシュなおしゃれを楽しみましょう。

基本のドレス選び、小物使いがポイント

シンプルなワンピースを選びましょう

まずは基本のドレス選び。これはシンプルな膝丈ワンピースが一番です。そして、アクセサリーで変化をつけるためにも、襟のない丸首か、スクエアネックのものが賢い選択。そして素材も重要です。オーガンジーやベロアなどの華やかすぎる素材は避けた方が、着回ししやすいでしょう。光沢が少な目のシルクなどは落ち着いた色であれば、ジャケットを羽織るだけでビジネスシーンにも応用でき、便利なものです。
そして、印象に残りすぎるプリントなどの柄物も避け、できればベージュなどの淡い色と、明るめのネイビーなど濃いめの単色のものが2着あると、変化をつけられてとても重宝です。ポイントは、あまり派手目の色にしないこと。あくまで華やかさは小物使いでプラスするのが、着回し名人です。ただしベージュ系を選ぶ場合は濃いめに、くれぐれも花嫁の色、「白」に見えないようなものを選んでくださいね。

アクセサリーや小物類で、ガラっとイメージを変える

ドレスはいわばシンプルなキャンバス。それにパーティらしい華やかさを加えてくれるのがアクセサリーやファッション小物類です。ドレスを控えめにした分、シフォンのように華やかなストールやキラキラのアクセサリーが映えます。ドレスより安く揃えられますから、小物については毎回、気分に合わせて新しいものをゲットして、組合せを考えるのも楽しいもの。
オーソドックスなアクセサリーとしては、長めのパールのネックレスがあるととても便利です。一連で長く垂れ下げたり、3重ぐらいにして首元をチョーカーのように装うのも素敵。さらに5重ぐらいにして、存在感のあるブレスレット使いなどもパーティに映えます。お酒のグラスを持つ立食パーティなどでは、手元のおしゃれはかなり目立つものですから。
披露宴ではなく、ややカジュアルの二次会であれば、思いっきりキッチュで大振りなネックレスやイヤリングを、重ね使いするのもチャーミングです。
ストール類は、巻き方で首元の表情がガラリとかわります。日中のパーティであれば、ボレロがわりに羽織って肌を隠すこともできますし、柔らかい素材のものでしたら、腰に巻いたりすれば、オーソドックスなワンピースを別のドレスのように変身させることも可能。遊び心を発揮して、いろいろな着こなしを考えてみてください。

あると便利なファッション小物

シューズクリップやチャームで、普段使いのアイテムも華やかに

ドレスと同じく、パーティ用に悩むのが靴やバッグのチョイス。アクセサリー類よりは値段も高く、新たに買い揃えるのにもちょっと躊躇します。
そこで便利なのがシューズクリップ。イヤリングのようなクリップで靴にとめるアクセサリーで、リボンやシフォン、クリスタル系などの華やかなものまで、今はいろいろなタイプが揃っています。これさえあれば、シンプルなパンプスもパーティシューズに早変わり。
また、クリップ型ですので胸元にブローチ替わりにつけたり、ヘアアクセサリーにしてみたりと、アイデア次第で全く別のファッションアイテムとしても使えます。
また、バッグをドレスアップするならば、バッグ用のチャームなども便利。少し小ぶりの普段使いのバッグでもキラキラのアクセサリー風のものや、リボン型のチャームを付ければパーティ仕様にすることができます。
着回し上手はアイデア次第。ぜひ効果的な小物使いで、自分らしいパーティ・ファッションを楽しんでください。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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