結婚・結婚準備

会場に合わせて選ぶウェディングドレス

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ドレス

ウエディングドレスは、会場との相性もとっても大切! シャンデリアきらめく会場にシンプルドレスでは淋しいし、こぢんまりしたレストランでゴージャスドレスでは動きにくいし......せっかくのドレス姿、会場との相性も考えて選ぶことが欠かせないポイント。

挙式

教会式

教会式は、長いバージンロードや荘厳な雰囲気が特徴。そのバージンロードによく映える、ロングトレーンのドレスが好相性。プリンセスラインやAラインで、適度にボリュームのあるデザインを選ぶといいでしょう。また、ベールもロングベールが合います。

チャペル式

教会式よりもカジュアルな雰囲気のチャペル式。広いチャペルであれば、教会式と同じようにプリンセスラインなどボリュームのあるドレスでもいいですが、こぢんまりしたチャペルの場合は、Aラインやマーメイドラインでも合います。トレーンやベールの長さはバージンロードの長さによって決めてもいいでしょう。

人前式

人前式の場合は、会場がどこでもアリ!なので、自由な発想でドレス選びもできます。ガーデンや船上なら軽やかなスレンダーラインやエンパイアライン。美術館やアトリウムなど披露目の会場ならAライン......など、会場の広さとパーティでの花嫁の動き方によって決めるとGOOD。

披露宴

レストラン

レストランの場合は、ゲストとの距離が近いウエディングスタイルのため、どんなに広くてもプリンセスラインなどのボリュームのあるドレスよりはAラインやスレンダーラインがおすすめ。テーブルラウンドなど、演出での裾さばきも考慮しましょう。

ホテル

一般的に、天井が高く広いバンケットを有するホテルなら、プリンセスラインやAライン、ロングトレーンのゴージャスなドレスがピッタリ。ホテル内の階段やロビーなど絵になるところがたくさんあるので、シンプルなものより凝ったデザインの方がフォトジェニック。

専門式場

専門式場はブライダル専用につくられた施設なので、どのタイプのドレスを着ても美しく見せてくれるはず。それでも会場の広さに応じて、ドレスのボリュームを決める、という基本は忘れずに。

ゲストハウス

一軒家タイプのゲストハウスなら、ロマンティックな雰囲気のインテリアに合う、プリンセスラインやAラインの女性らしいドレスがぴったり。甘めのデザインからシャープなものまで、会場のもつ雰囲気に合わせてデザインを決めるといいでしょう。

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