顔合わせ

顔合わせ食事会の席次の決め方

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2014/11/07 Fri

ひとすぎ さゆり

顔合わせ食事会

顔合わせ食事会は、両家がはじめて顔を揃える大切な場。お互いに、わだかまりや後味の悪さを味わうことのないように、和やかな雰囲気作りが大切です。席次もそのひとつ。基本的なマナーをわきまえた上で、両家の距離がグッと近づく席次を決めましょう。

基本的なマナーはこれ。

結納とは少々違うといえど、その流れをくんで生まれたのが顔合わせですから、席次のマナーも結納に準じれば間違いはありません。
上座になるのは男性側。まず、男性の父親が、入り口からもっとも遠い上座に座り、入り口にもっとも近い下座に座るのが新婦、という形になります。
角卓の場合には、上座から父親同士、母親同士、ふたりという順番で、テーブルを挟んで向き合う形をとります。また、円卓の場合も、上座で父親同士が隣り合い、次に母親同士がテーブルを挟んで向かい合い、そして下座でふたりが隣り合う形で座るのが自然だと言えるでしょう。

でも、自由に決められるのが顔合わせ食事会

基本は基本としておさえるとして、ふたりの希望や両家のしきたり、家族の雰囲気などに合わせて席次は自由に変更できます。
「上座下座を設けたくない」という大らかな家族なら、ふたりが向かい合って座り、その両隣に父親、母親というスタイルでもいいでしょう。
また、新婦側の両親の方が年齢が上の場合は、新婦側が上座になってもいいでしょう。
兄弟姉妹が参加する場合には、両家で人数が変わってくるので、もっとフラットに考え、その場で席次を考えてもいいかもしれません。
席次はそれぞれの性格や役割も大事なのですが、和室や洋室での違い、両家の希望の違いなどがあるので、あまり心配しないで常識をわきまえることを第一に考えるのがベスト。せっかく自由な雰囲気だから、と選んだ顔合わせ食事会ですから、最低限のマナーをわきまえた上で、両家が居心地がよく食事を楽しめる席次を考えるといいと思います。
もし、失礼に当たるかな??と思うことがあったら、会食が始まる前に新郎から一言ことわりをいれるとスマート。

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