結婚・結婚準備
スマートなパーティを楽しむ!里帰りウエディング~関東甲信編
2016/05/10 Tue
結婚式を自分のふるさとで行う人は珍しくありません。せっかくふるさとで行うのだったら、ゲストのみんなに「来てよかった!」「こんなに素敵なところなんだ!」と思ってもらいたいもの。そこで、ふるさとで行う里帰りウエディングについて、地域別のおもてなしアイデアを紹介します。今回は関東甲信地方のウエディング!
首都圏の会場は自由度が高くアレンジ自在!
東京をはじめ、神奈川、埼玉、千葉など首都圏では、流行の最先端を行くウエディング会場が目白押し。特に、会場丸ごとをふたりの思うままにアレンジできたり、持ち込み料無料だったり、と、ふたりの希望を優先し、型にはまらないウエディングを実現できる会場が多くあります。だからこそ、結婚式にこだわりのあるカップルは、心に描いたままのウエディングを叶えることができるはず。会場の雰囲気、そして何よりプランナーやスタッフの対応をしっかり見極めて会場選びをしましょう。
シンプル派も納得の、洗練されたコーディネートに注目
昨今のウエディングの傾向からみると、シンプルだけど上質なウエディングを求めるカップルが増加。アラサー、アラフォー世代の結婚式も珍しくない時代ですから、大人らしい、本物志向の結婚式が人気を集めています。そんな憧れウエディングを先駆けているのはやはり首都圏の会場。ひとつひとつ、華美でなくても洗練された、質のよいアイテムを揃え、ふたりにとって心地よい空間やイメージを創り上げることができるのです。そんな結婚式はゲストにとっても心地よいものとなるはず。必要以上の演出を入れず、ゲストとのふれあいを重視し、ふたりが用意してくれた上質な空間を楽しむパーティを叶えましょう。
首都圏から近いリゾート地でのウエディングも人気!
日帰りでも非日常を味わえ、心地よいひとときを過ごせるとあって、山梨や長野、箱根など、首都圏からのアクセスのよいリゾート地でのウエディングも人気を集めています。近距離リゾートなら、ゲストの負担も減らすことができますし、気兼ねなくお招きできるはず。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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