結婚・結婚準備
ニヤリ!ほしい婚約指輪をこっそり伝えるおねだり術
2013/10/21 Mon
結婚指輪と婚約指輪は、女性が男性から受け取ることができる大きなプレゼント。
ただ、婚約指輪に関しては、「必ず買うものだ」という意識は年々低下してきており、「別にいつもつけるわけではないし、貯金しておいたほうがいいと思う」という考えの男性も。。。
女性としてはやっぱり婚約指輪は特別なもの。
あとから「やっぱり欲しかった!」なんて後悔しないために、どうやって男性に婚約指輪を贈ってもらうか、真剣に考えてみましょう!
相手の性格に合わせたアプローチを試みる
婚約指輪の準備を考える間柄ですから、相手がどんな性格かバッチリわかっていることと思います。そこでまずは相手の立場になって、どうすれば「相手が自ら買ってあげたいと思うようになるか」を考えましょう。
例えば、日頃から食事を奢ってくれるような気前のいい彼であれば、適度な値段の婚約指輪くらいポンと買ってくれるかもしれません。そういう彼であれば、好みのデザインのものを2つ選び、「こっちとあっちで悩むなぁ」と甘えてみるといいかも。きっと、2つを婚約指輪と結婚指輪に分けて購入しようか、などと「一人会議」を始めてくれるはずです。
逆にお金に厳しい倹約家の男性にとっては、一世一代の大きな買い物になるかもしれません。そんな彼に、シンプルなデザインの指輪をおねだりしてみても、「これで××万円もするの? 無理~」と返してくるのがオチです。
そんな彼から婚約指輪をゲットするには、見た目にも鮮やかな細工が施されている豪華な印象の指輪をチョイスするとよいでしょう。財布の紐が硬いひとは、手間のかかった高級な感じがするものによりお金を払う価値を感じるようです。その婚約指輪が彼のおメガネにかなえば、財布のひもが緩むかもしれません。
先にプレゼントを贈ってみる
それでも婚約指輪の購入に踏み切れない男性には、先手を打ってこちらから婚約記念のプレゼントを贈ってみるのも手です。女性にとって婚約はとても大きな出来事なんだということを、贈り物を通して伝えましょう。今や婚約指輪は、「記念に購入する余裕のある人が買うこともあるくらいの物」としか考えていない男性も多いので、大切さを伝える必要があります。
贈り物はネクタイピンや万年筆など、アクセサリ系がおすすめです。宝飾品を連想させて婚約指輪を意識させましょう。
ここまで、回りくどい方法を紹介してきましたが、これはナチュラルさを大事にしたため。それでもダメなら、さりげなくほのめかすのではなく、はっきりおねだりしちゃいましょう。
婚約指輪がほしいと泣いて訴える
バカらしいかもしれませんが、泣いて訴えてみてもいいように思います。ちゃんと毎日つけたくなるデザインのものを買ってもらい、毎日幸せなを感じて結婚生活を歩むほうが大事です。
婚約指輪や結婚指輪は、将来を考えてみても、持っていたほうがいいもの。
将来子どもが生まれて、その子どもが結婚するときに、「婚約指輪を子ども(もしくは、お嫁さん)に渡してあげたい」なんていう素敵な未来を思い描くこともできます。
ぜひ、素敵な婚約指輪と結婚指輪をゲットして、ちょっと先の「ふたりの未来」を明るく描いてみてください。
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