結婚・結婚準備

こだわりすぎると大赤字?結婚式の手作りアイテム

0View

ウェディングアイテム

ウェディングアイテムを手作りすることは、ふたりらしさを取り入れることができるだけでなく、節約にも一役買ってくれ、カシコイ花嫁なら一度は考える手段だと思います。でも、一歩間違えると想定外の出費がかさむのが、手作りアイテムの落とし穴。こだわりを発揮するのも素敵なのですが、こだわりすぎない大らかさをもって準備に臨むことが大切です。

量産系は要注意!素材によっては高くつくことも

手作りアイテムの王道とも言えるのがペーパーアイテム。ふたりの好みを繁栄しやすいアイテムですが、招待状・封筒・返信用ハガキ・席次表・席札・メニュー表・プロフィールと、アイテム数が多いのも特徴です。しかもそれぞれ、ゲストの人数分必要になるので、こだわりすぎて高価な素材などを使ってしまうと、割高になってしまうケースも。特に使用する紙は、ミスプリント分も含めて多めに用意したいので、インターネットなどをカシコク利用してお得に入手したいもの。また、すべてに高価な素材を使うのではなく、ピンポイントで使ったり、素材はバラバラでも色を統一するなどして、トータルでのコーディネートを考えましょう。

「ふりだしに戻る」の前に、念入りに確認を!

手作りペーパーアイテムでもっとも避けたいのが、誤字脱字。業者に任せた場合には第三者目線で確認できるので誤字脱字には厳しくなりますが、手作りの場合、なかなか気づかないものなので、自分たちだけでなく、両親や兄弟などに確認をしてもらうといいでしょう。できれば結婚式経験者だとなおGOOD。全部をプリントしてから誤字脱字に気づき、一から刷り直し、という悲劇に陥らないためにも、二重三重の確認が必要です!

すべてではなく"パーツを手作りにする"というアイデアも

会場によっては、持ち込みの条件などで手作りがかなわない場合もあります。それでもオリジナリティを出したい場合には、パーツのみを手作りしてプラスする、という手もあります。ガーランドやペーパーポンポン、ロゼットなどは手軽で、かつ、会場的にも問題ないことが多いのでオススメ。ウェルカムドリンクがある場合は、ドリンクチケットを手作りしてもいいですね。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる