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ウエディングドレスを引き立たせる立役者!ウエディンググローブ

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ウエディンググローブ

ウエディングドレスが決まったら、そのデザインに合わせて選びたいウエディンググローブ。長さやデザインによってメリットも変わってくるので、どういうものがあるのかを知っておくと、カシコク選べるはず!

グローブとは?

その名の通り、ウエディングドレス用の手袋のこと。手首までのショート丈から二の腕を覆うほどのロング丈まで、バリエーションが豊富。特に決まりはないので、ドレスとのバランスで自由に選ぶことができます。素材はサテンやオーガンジー、レースなどが一般的。

注意したいのが色。白、といっても濃淡さまざまあるので、ドレスの色味に合わせて浮かないように、選びましょう。ウエディンググローブには、大まかに分けて3つのタイプがあります。

ショートグローブ

どんなドレスとも相性が良く、キュートな雰囲気になります。袖のついたドレスにも合わせやすく、カジュアルな印象になるのでレストランウエディング二次会などにもベストマッチ。ショートグローブならリストレットと組み合わせてもおしゃれ!

ロンググローブ

特に肩を出したビスチェタイプのドレスと相性が良く、ちょっと二の腕が気になる場合でも、腕を細く長く見せる効果もあって人気です。また、クラシックな印象になるので、教会や結婚式場などでの挙式にピッタリ。

ロンググローブの場合、当日になって指輪の交換時の着脱に慌てちゃう!なんてことをよく聞きます。美しい装いをしているからこそ、グローブの着脱もスマートに行いたいもの。できれば挙式前にリハーサルをしておくといいでしょう。
試着時に、ドレスショップの方に美しいお作法を教えてもらうといいですね。

フィンガーレスグローブ

通常、グローブと言えば、指をすべて覆うものが一般的ですが、指が出るタイプがこれ。指輪の交換時に着脱する必要がなく、ネイルを魅せることもできるので人気上昇中!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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