結婚・結婚準備
可愛い上に安上がり!プチギフトは手作りで節約
2016/01/12 Tue
パーティ終了後のお見送り時や、各卓に用意するプチギフト。必ず渡さなければならないものではないのですが、やっぱりゲストに心地よく思ってもらうためにはこだわりの品を贈りたい。とはいえ、ゲストの人数分かかるものなので、できるだけ節約したいのが本当のところ。決してランクダウンさせずに節約する方法を紹介します!
持ち込み料がかからなければ、自分で手配するのが断然お得
会場の提携店などで準備すると、高額になってしまうプチギフト。そこまでお金をかけたくない......という場合には、やっぱり自分で準備するのがいちばんお得。事前にチェックすべきはプチギフトに持ち込み料がかかるかどうか。かからない場合は、デパ地下やセレクトショップなどで、センスに合うものを選んで。
例えば、ふたりの出身地のご当地グルメや名産品、特産品などストーリーのあるもの、またはゲストの体調を気づかったウコンドリンクやハーブティ、ふたりの写真や名前を入れたパロディ商品など、ふたりらしさを発揮したものを選ぶと喜ばれます。
ラッピングを自分で行うとトータルコーディネートも叶う
ペーパーアイテムやテーブルコーディネートなどとのイメージを合わせたい場合は、自分でラッピングにもチャレンジを。最近では、ぶきっちょさんでもカンタンにプロ並みのラッピングができる商品があるので、インターネットや文具店などで探してみましょう。
包み方だけでなく、和紙やパラフィン紙、海外の新聞紙などハイセンスな素材を使うとグンとおしゃれに。
ラッピングなしでも可愛いグッズをジャケ買い!
ラッピングに自信がない場合は、ラッピングなしのまま渡せるオシャレなパッケージの商品をセレクトしましょう。この場合は、中途半端なオシャレではなく振り切ることがポイント。輸入雑貨店や輸入食材店で、日本にはない海外のオシャレグッズを見つけたり、和に振り切ったご当地ものを選んだりするといいと思います。ゲストのことを考えながら選べば、きっと、喜んでくれるはず。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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