結婚・結婚準備

結婚をなかなか切り出さない草食男子には、逆プロポーズ大作戦!

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逆プロポーズ

彼とはうまくいっているし、仕事も一段落、子どもも欲しいし、そろそろ結婚のタイミングじゃないかな......なんて思ってる淑女の皆さん。「それなのに、彼からプロポーズされる気がしない」なんて感じていませんか?

「結婚したいけど勇気が出ない」なんて草食男子には、逆プロポーズで自らしあわせを引き寄せちゃいましょう!

女性からの「逆プロポーズ」ってアリ?

昨今、女性の社会進出が進んで、女性が強くなりましたよね~。仕事でもプライベートでもグイグイ引っ張ってくれる女性が増えたこと!人生を自ら切り開いちゃうカッコイイ女性に、私も惹かれます。

しかし、そんな男気溢れる(?)現代の女性たちは、いつまでたってもプロポーズしてくれない彼にシビレを切らしちゃうのでしょう、「プロポーズは男性から」という固定概念は今は昔、女性からプロポーズすることが増えているようです。

傷つくことを恐れて決定打をはなてない男性にとって、逆プロポーズは「アリ」。女性にとっては、妊娠出産の時期が限られていることもあり、結婚の意思があるのかないのか、するのかしないのか、さっさと結論つけて、ダメなら次にいきたい!というのが正直なところだと思います。

どちらにとっても、変なプライドや固定観念を取っ払えば、逆プロポーズは実に有効な手段なんだと思います。

男ゴコロを立てつつ成功させるコツ

とはいえ、男性というのはプライドで成り立っているようなところもあるので、そのプライドを傷つけず、逆プロポーズを成功させるポイントをひとつ挙げるとすれば、「彼に自信を持たせること」でしょう。

男としての自信がないから、プロポーズできない。もし万が一プロポーズできても断られたら男としてもっと自信がなくなっちゃうし、だからやっぱりプロポーズなんてできない......こんな無限ループにはまっている草食男子には、まず「私にとって、あなただけが私の王子様」と伝わるように接することです。

その上で、逆プロポーズはお膳立て、として使います。そう、最後の最後は彼にプロポーズさせるように仕向けちゃうわけです。であれば、彼のプライドも保てますし、あなたのなかの「プロポーズだけは決めてほしい」という乙女心も満足行くはずです。

あくまで「そろそろ決断してね」というニュアンスを伝えるものとして、逆プロポーズを使ってみてはいかがでしょう。

絶対NG!コレ言っちゃお別れまっしぐらなセリフ

シビレを切らすあまり、こんなこと口走っていませんか?

「ねぇ、いい加減にしてよ、結婚する気があるの?ないの?」と責め立てる「結婚式場と日取り、決めてきたから」と勝手に暴走する

強引に迫ることはオススメできません。必死になればなるほど、彼は引いていってしまうはずです。

いくら早いところ先に進めたい、と思っても、待つべき時には待つ、を心がけましょうね。

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