結婚・結婚準備
結婚式のオープニングムービーでゲストを釘付けに!
2014/07/01 Tue
披露宴の始まりは、ゲストもそわそわどきどき、期待に胸が躍ります。そんな気持ちを裏切らないよう、オープニングムービーにこだわるカップルが増えています。今は、ソフトやアプリが充実しているので手作りでもプロ並みのムービーができてしまうことも嬉しいポイント。そこで、ゲストが釘付けになっちゃうオープニングムービーを作るコツを紹介します!
ふたりの結婚式のイメージを象徴するものに
人間、第一印象って大事ですよね。結婚式も同じ。ふたりの結婚式の幕開けとなるオープニングムービーで、ゲストの心を引きつけておけば、多少中だるみしちゃってもご愛敬(笑)そこで、オープニングムービーを作るときに必ずおさえておきたいのが、ふたりの結婚式のテーマを取り入れること。
今はたくさんの業者があり、それぞれとってもステキなムービーを作ってくれるので、おまかせでもいいとは思うのですが、せっかくオープニングを飾るものなのに、ふたりの結婚式のテーマからかけ離れてしまっていては、すべてがチグハグしてしまいます。
季節やモチーフ、趣味など、ふたりが決めたテーマの要素は必ず入れましょう。
長さは1分30秒~3分がベスト
短すぎると伝わらず、長すぎても飽きちゃうのがムービー。オープニングだったら1分30秒~3分くらいがベスト。テレビや映画の予告を参考に、切れ味鋭いムービーを目指しましょう!
結婚式への期待感を盛り上げる
オープニングムービーの役割は、ふたりの結婚式のイメージをゲストにわかりやすく伝えることと、期待感を盛り上げること。カウントダウンを入れたり、映画の開演前のお願いを模したりして、「これから始まるよ!」というワクワク感を表現してくださいね。
必ず入れるべきこと
要素としては、下記を必ず入れるといいでしょう。日付、場所、ふたりのなまえ、集まっていただいたことへの感謝の気持ちこれ以外はふたりの自由にアレンジを♪ 準備期間の写真や、料理の写真を入れたりして、「この結婚式はここにこだわってます!」というのをチラ見せしてもいいですね。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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