結婚・結婚準備
海外ウエディングのウエディングドレスの手配方法は?
2014/07/02 Wed
海の向こうでの結婚式は、わからないことがたくさん。特に、花嫁にとって大切なドレスの手配はどうなるの?と不安に思う人もいるでしょう。海外挙式の場合のウエディングドレスの手配には、4つの方法があります。まずはそれをチェックしてみましょう!
1,日本で試着し、現地でレンタル
日本のショップで試着をし、アクセサリーや小物等、ドレスに合わせるものすべて一緒にレンタルできます。
メリット
衣装に関しては、手ぶらで出発できる。日本でサイズ調整してくれるので、ジャストフィット。現地でもプレスや微調整に応じてもらえる。
デメリット
対応するドレスショップが多くはないため、限られた種類の中から選ぶことに。
2,日本で試着し、レンタルして持参する
日本で試着したドレスを、現地へ持参する方法。アクセサリーや小物等、ドレスに合わせるものすべて一緒にレンタルできます。
メリット
日本にあるドレスショップの中から運命の一着を選べるので、いちばん気に入ったものを着られる。日本でサイズ調整してくれるので、ジャストフィット。ショップによっては、ドレス用のキャリーを貸し出してくれる。パッキングまで行ってくれるところも。
デメリット
レンタル期間が国内ウエディングより長くなるため割高になることも。持っていく手間がかかる。現地でプレスや微調整等のケアを自分でしなければならない。
3,現地でレンタルする
現地のドレスショップでレンタルする方法。ショップについては手配会社に紹介してもらえることがほとんど。
メリット
衣装に関しては、手ぶらで出発できる。現地でのプレスや微調整にも対応してもらえる。
デメリット
限られた時間のなかで、限られた種類のなかから選ぶことになる。日本語が通じない場合もある。
4,購入して持参する
日本にあるドレスショップで購入したドレスを、自分でパッキングし、現地に持参する方法。
メリット
世界に一着だけの、自分だけのドレスを着ることができる。
デメリット
アクセサリーや小物等、ドレスに合わせるものすべて購入し、持参しなければならないため、コストと手間がかかる。現地でプレスや微調整等のケアを自分でしなければならない。それぞれにメリット、デメリットがあるので、自分にぴったりの方法で、運命の一着とともに海外ウエディングを成功させてくださいね!
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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