結婚・結婚準備

結婚式が終わったらどうする?手作りアイテムの使い道

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手作りアイテムの使い道

心を込めて手作りしたウエディングアイテム、せっかくなのでずっと手元に置いておきたいですよね。
でも実際は、新生活には必要のないものだったり、使い道がなく処分してしまうものも少なくありません。とはいえ、思い出に残るものですから、最善の形で残しておきたいもの。今回はそのアイデアを紹介します!

手元に残すものと、処分するものを分ける

結婚式が終わったら、まず手作りアイテムを「手元に残すもの」と「処分するもの」に分けます。このとき、電報などのいただきものも一緒にセレクトするといいでしょう。
後ろ髪を引かれるものもあるかもしれませんが、「使わない、飾らない、しまわない」ものは思い切って処分を。断捨離のつもりで、勇気をもって決断を!

飾るか、しまうか、アレンジするか

「手元に残すもの」が決まったら、その中で、飾るものとしまっておくものを分けます。しまっておくものは、できるだけかさばらず、場所をとらないようなものを選ぶといいでしょう。
見せる収納なども意識して、上手にアレンジしてください。また、ウエディングドレスやアクセサリーなどはリメイクができます。もしくは、子どもができたときや大きくなるまでしまっておいて、娘に継ぐ......というのもロマンティック。BGMやムービーなどはデータが残っていればいいので、DVD-ROMなどで保存しておきましょう。ちょっと未練が残るものは、写真に撮ってから処分するのもアイデアです。

誰かに譲る

これから花嫁になる人へ「サムシングフォー」のひとつとして譲ったり、使ってくれる人へ贈り物にするのもいいでしょう。とはいえ、結婚式で使用したものなので、譲るといっても親戚や家族の中でとどめておくのがいいと思います。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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