結婚・結婚準備
華やかに、彩りよく。花で彩るフラワーウエディング
2015/03/13 Fri
これから太陽の光が増すにつれて、緑に映えて美しさがより際立つフラワーコーディネート。やっぱり、色とりどりの花に囲まれた結婚式は憧れがあります。花にまつわる仕事をしていなくても、花にこだわりをもつ女性は多く、好きな花に囲まれたウエディングを叶えたい、という希望は珍しくはありません。
そこで、自由で、最適なフラワーアレンジを叶えることができる会場を選ぶポイントをご紹介します!
専属のプランナーやフローリストと相談できる
フラワーコーディネートにこだわるなら、専属のフラワープランナーや、フローリストがいる会場を選びましょう。
もちろん、ウエディングプランナーとの相談だけでも素敵なコーディネートは叶いますが、会場を熟知していて、かつ、花にも熟知しているプロと相談できれば、その希望は何十倍にも素敵な形になって実現するはず。例えば、いくら希望の花材があっても、季節によっては仕入れが難しかったり、高額になってしまうこともあります。そこであきらめるのではなく、別の花材で希望以上のものを提案してもらえる、また、花の使い方の新しいアイデアをもたらしてくれることもあります。餅は餅屋、ではありませんが、やはりプロに頼むのがいちばん安心。
季節やテーマカラーに合わせてセンスよく
ともすると、会場が提案するパターン化したコーディネートに収まりがちなのがフラワーコーディネート。
そこからセンスアップするには、やはりテーマを設けるのがカギ。例えば、色。テーブルクロスなどの装飾ともコーディネートして、統一感を忘れずに。また、春なら桜やすずらん、秋ならカエデやイチョウの葉など、その季節を代表する花を効果的に使ってもGOOD。最近は、多肉植物を使ってナチュラルに演出するのも人気があります。
会場選びのポイント
フラワーコーディネートは、個性が表れるものでもあるので、自分たちの希望を叶えてくれるかどうかは、会場で、これまでの作品を見せてもらうのがいちばん。
また、フローリストと直接相談できる会場なら、的確なアドバイスをもらえるので不安もなし。花はなまもの。季節や気候などによって、価格が変動するので予算感も必ず確認して準備を進めるようにしましょう。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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