結婚・結婚準備
美意識の高い花嫁はこれをする!歯のホワイトニング
2015/03/23 Mon
欧米では、輝く白い歯が美人の条件とされている、といっても過言ではないほど予防歯科やデンタルケアの意識が高いのですが、日本は少々その点では遅れています。
ハワイウエディングでは、一昔前から歯のホワイトニングサービスなどもありましたが、花嫁が歯のホワイトニングをした、ということはあまり聞いたことがありません。
でもこれからの花嫁は歯も命! そこで歯のホワイトニングについて調べてみました。
花嫁の笑顔をいっそう輝かせてくれる
歯並びがデコボコ、歯が黄色い、金属がキラッと見えてしまう......これが平気なのは実は日本人だけだって知っていますか?
欧米人だけでなく他のアジア諸国にくらべても日本人は歯の美意識が低め。でも、結婚式はほとんどの時間を笑顔で過ごします。つまり、常に歯が見えている状態。せっかくの花嫁姿も、黄色い歯では少々残念な写真になってしまいます。最近は、結婚式本番に向けて、歯の健康チェックも兼ねて、ホワイトニングを行い、白い歯で当日を迎える新郎新婦が徐々に増加中!結婚式を機に、歯のホワイトニングを考えてみては?
自分で行う場合は時間をかけて
通常、歯のホワイトニングを行う場合、クリニックや歯科医院で行う場合と、自分でセルフケアをする場合とがあります。自分で行う場合は、歯磨きでのセルフケアがほとんど。即効性はないので、じっくり時間をかけること、正しい歯磨きをすることが重要。
また、着色しやすい食べもの(着色料やタンニン、アントシアニンなどを多く含むもの)を避けることもケアのひとつ。タバコはもってのほかですよ!即効性のあるものとしては、歯専用のマニキュアがありますが、むらなく塗るには慣れも必要。結婚式前から練習しておくといいでしょう。
歯科医院やクリニックで行う場合は費用もかかる
歯科医院や審美歯科クリニックで専門的にホワイトニングをするのはもっとも即効性があり、安心もできますが、保険が適用されないため、費用が高額になります。
なかにはブライダルホワイトニングを行っているところもあるので相談してみるといいでしょう。また、歯の病気のチェックもあわせて行うと◎。
歯の健康を保ちつつ、当日は白く健康的な歯で、輝く笑顔をふりまいて。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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