ゲストもウキウキ♡結婚式にはとっておきの高級食材をふるまおう！

結婚式の料理と言えば、やっぱり「高級」「滅多に食べられない」メニューをいただけることに期待しますよね。新郎新婦なら、そんなゲストの期待を汲んで、特別な日だからこそ、特別なメニューでおもてなしをしたい、と考えるのでは？　そこで、ゲストが本当に喜んでくれる「高級食材」を紹介します！

「高級食材」って一体なに？

さて、一言で「高級食材」といっても、なにがどれやら？という方もいるはず。ちょっと想像してみましょう。ゲストが「食べたい！食べたい！」と思うけど、「ちょっとお値段がはるから」「簡単に入手できないから」日常生活では食べられない......そんな食材のことを「高級食材」といって間違いはありません。

でも実はこれって、個人の価値観で大きく変わってくるもの。いくらから「お高い」と感じるのか、どんな食材を食べてみたいと思っているのか、ゲストの顔ぶれや、年齢構成によって、ハードルが変わってくると思います。

「高級食材」といえば......

一般に「高級食材」と言われているものを、以下に挙げてみます。食べたことがない食材があったら、結婚式のメニューに入れる候補にしてみては？　きっと話題になって喜ばれることでしょう。

世界三大珍味

・フォアグラ

・トリュフ（フランス産黒トリュフ、イタリア産白トリュフが特に珍重される）

・キャビア（なかでも粒の大きな「ベルーガキャビア」は希少）

結婚式のメニューで人気の高級食材

～魚介類・クロマグロ（トロ）・フカヒレ・シタビラメ・バフンウニ・クロアワビ・伊勢海老・カニ・オマール海老・ボタン海老・マダイ・カキ

～肉類・松阪牛、米沢牛、宮崎牛などのブランド牛・シャラン鴨（フランスのシャラン地方で伝統方法で飼育された鴨）・イベリコ豚（主にスペインで飼育されているブランド豚）・プロシュット・ディ・サン・ダニエーレ（イタリアのサンダニエーレでつくられている生ハム）

～その他・マツタケ・ツバメの巣など