結婚・結婚準備

結婚式の写真はウエディングカメラマンに任せよう!

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ウエディングカメラマン

スマートフォンやコンパクトデジカメが普及して、今や1人1台ならぬ、2台も3台もカメラを持つことが不思議ではない昨今。結婚式の写真も、参加するゲストや知り合いに頼んでしまおうかな、その方が安上がりだし......なーんて考えるふたりもいるのでは?

でも、ちょっと待って。ウエディング専門のカメラマンがいる、ということにはちゃーんと理由があるんです。それを知ってから決めるのでも遅くないですよ!

ウエディングカメラマンのメリット

ブライダル専門のフォトサービス業者は、フリーランス含め年々増え、クオリティもサービスもどんどん充実。

その一方で、写真を生業にしていない人でも気軽に一眼レフを楽しめる時代になったので「写真が趣味」という人も増えましたよね。

「どうしてわざわざ高いお金を払ってまで、専門業者に頼まないといけないの?」......そんな素朴な疑問について、考えてみました。

1,ブライダルの撮影って特殊なんです

その日、その時だけの一発勝負で撮り直しがきかないのがウエディング。

決まった時間のなかで、かつ失敗が許されないという条件の中で、いかにふたりの魅力を引き出し、美しい写真を残せるかが腕の見せ所。

それは瞬間的な判断力やコミュニケーション能力など、高度なスキルを求められるもの。「写真が趣味」の人にとっては、ちょっと高いハードルです。

やはり、専門のカメラマンにお願いするのがベストだと思います。

2,結婚式の流れを知っているか、いないかで大違い!

みなさん、結婚式に参加することはあっても、その流れを意識したことありませんよね?私もそうです。

どこから新郎新婦が登場して、どう動いて、どんなセレモニーや演出があって......それを把握しているのといないのでは、大きな差があります。

流れがわからないがために、ベストシーンを逃してしまってはもったいない!!!

となるとやはり、そこまで把握して、ベストな構図で写真に収めてくれるウエディングカメラマンに頼るべき!と思います。

3,会場自体を知ってることも大切

結婚式の流れと同様に、会場の見取り図が頭に入ってるかいないかでも、写真には大きく差が出ます。

たとえば、柱などの思わぬ死角があったり、ゲストが着席することで見え方が変わってきたり。会場内を新郎新婦がどう移動するかも頭に入っていないと、先回りはできません。

4,ちょうどいい距離感が保てる

結婚式で重要なのは、ニコッパチのキメキメ写真でなく、自然な表情をとらえるスナップ写真。

知り合いや友人に頼むと、結婚式のプログラムに感情移入してしまうので、肝心な泣かせどころやクライマックスの写真を撮り忘れ......なんてことも。

ある意味、距離感があることで、確実にベストショットをおさえてくれるのがウエディングカメラマンなのです。

一生に一度の結婚式、撮り直しはききません。そのうえ、写真はずーっと残るモノ。どうか失敗しないように!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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