結婚・結婚準備
ママゲストに喜ばれる、キッズスペースを作ろう
2015/08/25 Tue
最近は、キッズゲストの多いウェディングを良く見かけるようになりました。未就学児や小学校低学年以下の子どもたちは、長時間じっとしているのは難しいものです。もちろん、抱っこされているベビーも同じ。小さなゲストたちもハッピーになれるポイントを押さえておきましょう!
子どもたち専用基地、それがキッズスペース
テーブル席とは別に用意された、子どもたちの遊び場が「キッズスペース」。ちょっとした区切りがあるだけでそこは子どもたちの基地となり、自分たち専用の場所があることで、子どもたちはテンションが上がります。
進行の妨げにならず、ある程度目につく場所にブースを作っておくと、行き来ができるので、子どもたちもママゲストも安心です。
キッズスペースがあるとママも嬉しい♪
幼稚園児や小学校低学年はじっとしているには難しいけれど、ある程度親と離れていても大丈夫な場合がほとんど。キッズスペースに、ぬりえや絵本、折り紙などを置いておくと、自分たちだけでしばらく静かに楽しむことが。音の出ない、集中できる遊び道具を用意することが大事です。
その間、ママたちは披露宴にしっかり集中できます。
ベビーたちには寝転がっても大丈夫なスペースを
小さなベビーたちはママたちが退屈にならないようおもちゃを持参している場合が多いのですが、寝転がったりハイハイできたりするスペースを用意しておくと喜ばれます。披露宴の間中、動き回らないようにベビーたちをずっと抱っこしているのは、腕も体もガチガチに。ちょっとしたスペースがあるだけでほっとすることができます。
キッズスペースが用意された会場も
会場によっては、最初からキッズスペースが用意されている場所もあります。子ども用の遊具やおもちゃなどが用意されているので、子どもたちは大喜び。会場に準備があれば、持ち込みも少なくなります。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
![伊藤 延枝](/howto/static/img/author/nobue_ito_profile.jpg?2017)
伊藤 延枝
海外/国内ウエディング雑誌編集部で編集長兼サイトプロデューサーを経験後、フリーエディター&ライターに。編集部在籍時は国内外のリゾートを中心に取材に飛び回る。現在は一児のママとなり、新たな視点で毎日を満喫中。
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