結婚・結婚準備
結婚式で披露される!ふたりのプロフィール
2014/06/03 Tue
結婚式にお招きするゲストにお披露目するふたりのプロフィール。ちょっと気恥ずかしいのもわかりますが、自分の人となりを知ってもらうことで、祝福の気持ちが強まることも確か。思い切って自分をさらけ出してしまいましょう!結婚式で登場するプロフィール披露の機会はいくつかあります。それぞれに適した内容で、プロフィールを作ってくださいね。
司会者が語る「プロフィール」
最近は省略されることも少なくないですが、司会者が披露宴の冒頭でふたりのプロフィールを紹介。この場合は、お互いの
生年月日血液型・星座出身地学歴・経歴出会いのきっかけ第一印象相手の長所・短所趣味・特技
など、定番の項目を紹介することがほとんど。プラスして、どんな家庭にしたいか、や、相手に望むことなどを入れたりします。これは司会者との打ち合わせ次第になるので、自分たちのキャラに合わせた項目で紹介してもらうようにお願いするといいでしょう。
ペーパーアイテムに添える「プロフィール」
席次表やメニュー表などのペーパーアイテムに、プロフィールの項目を加えることが多くなった昨今、ふたりらしさにこだわって、オリジナルのプロフィールを作ることが一般的になりました。項目としては、上記の基本項目の他、ゲストのウケを意識した、下記のような項目を入れると楽しんでもらえます。
相手の秘密を暴露(自分しか知らないちょっと恥ずかしい一面など)相手に懺悔することこれだけは直して欲しいこと相手の好きなところ気づいていない相手の癖相手をモノ(動物、魚などでも可)に例えると...自分の前では○○はこんな風に変わります10年後の相手にあてるメッセージ
気をつけたいのが、ふたりのノロケだけにならないようにすること。あくまでもプロフィールは、ふたりのことを知ってもらうためのもの。ふたり語りにならないようにしましょうね。
どーんと披露しちゃう「プロフィールビデオ」
そして、最近もっとも主流なのが、「プロフィールビデオ」。業者もたくさんありますし、手作りも可能。サンプル動画もたくさんあるので、ぜひチェックしてみて、ふたりのキャラクターをうまく伝えられるものを選びましょう!
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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