結婚・結婚準備

それだけで楽しい演出に!一風変わったドレスコード

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ドレスコード

結婚式にテーマを設け、それに合わせてトータルコーディネートする......それはとても素敵な結婚式のアイデアです。会場装花、フラワーアレンジメント、ペーパーアイテム、衣装......ウエディングにはさまざまなアイテムがありますが、ワンランク上を目指すなら、ゲストのドレスコードにもテーマを設けましょう。そのためのポイントをご紹介します。

テーマに沿ったドレスコードを

会場コーディネート、照明、衣装にブーケ......すべてのテーマがバッチリ統一されていて、完ぺき!と思っていたはずなのに、いざ当日の写真を見るとなんとなくバラバラ感が......それは、ゲストの服装が原因ではないでしょうか。そう、結婚式というと、やはりゲストはフォーマルなスーツやワンピースになりがち。いくら新郎新婦が目指す雰囲気がナチュラルで素朴なものだとしても、ふたりだけの写真であれば世界観は崩れませんが、ゲストも一緒の写真になると、ゲストの服装によって印象が薄まるのは避けようがありません。

ゲストのイメージもすべて統一して、本当にスタイリッシュな結婚式を叶えるためには、ゲストにも、テーマに合わせた服装で参加していただきましょう。決して押しつけにならないように、ささやかなドレスコードを設けます。例えば、テーマカラーが赤だったら、男性ならタイやチーフ、女性なら靴や服そのもの、ヘッドアクセサリーなど、どこかに必ず赤いものをつけるドレスコードを設定します。たったそれだけでもあら不思議。写真に残すと統一感が生まれます。

会場内が統一されて写真の見栄えもGOOD

大切なのは、わかりやすいドレスコードを設定することと、全員に守ってもらうこと。わかりやすいのは色ですが、色でなくてもかまいません。

全員が忘れずにつけてくるか不安な場合は、特にドレスコードを設けず、新郎新婦でゲスト用のコサージュなどを作り、受付でつけてもらうのもいいでしょう。会場コーディネートに使われているものと同じ素材を使えば、イメージも統一され、さらに素敵な結婚式になるはず!

趣味を反映させて、もっとユニークに

少人数で、心おきないゲストだけであったり、二次会の場合は、例えば靴をスニーカーにしてもらう、80年代バブル期風のファッションにする......など一風変わったドレスコードでも楽しくなりますね。]

特に新郎新婦の趣味などを反映させて、コスプレ風に楽しむカップルも少なくありません。ゲストも何を着ていこうか、わくわくしちゃうはず!

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