結婚・結婚準備
プロポーズのきっかけがつかめないあなたへ
2014/08/07 Thu
プロポーズしたいけれど、どうしてもきっかけがつかめない......。「Yes」と言ってもらえる自信がないからどうしても一歩踏み出せない......そんな草食系男子の皆さん、悩みますよね。
でも、実はプロポーズってそんなに難しいことではありません。それは......
きっかけはなんでもアリ!
先輩カップルのプロポーズのきっかけには下記のパターンがありました。
- 妊娠
- 転勤
- 年齢のタイミング
- 仕事が落ち着いてきた
- 記念日
そう、プロポーズのきっかけなんて、なんでもありなんです。「特にきっかけはない」というカップルだっているんです。記念日だろうが、イベントだろうが、誕生日だろうか、ふたりの気持ちが盛り上がったときがそのタイミング。でも、実はこれが一番難しいことかもしれません。彼が結婚したくても、彼女はキャリアアップに一生懸命......彼女が結婚したいときに彼が仕事でてんてこまい!......なんてよくきく話です。こんなふうにすれ違ってしまう時期だったらプロポーズはオススメできません。
実際に、それが理由でお別れしたカップルもたくさんいますよね。こういうときは、落ち着くまでじっと待つが勝ちです。待てない相手ならば、それまでの人。
大切になるのが、日頃のコミュニケーション!
プロポーズにはたくさんの方法があり、結局は、自分の気持ちを素直に伝えることが最短で最高、とわかってさえしまえば、なにも恐れるものはありません。
ただ、日頃のコミュニケーションにそれを活かせばいいだけです。みなさん日頃から結婚について話し合っていますか? 結婚というか、その後の結婚生活ですね。いつごろ子どもを産んで、いつごろマイホームを持って......という将来設計を、できるだけ、お互いで話し合っておくといいと思います。そうすると、お相手の人となりがもっとわかるはず。
実は子どもがほしくない人だった!というのは結婚後ではなく結婚前に知りたいですよね。お互いの長所短所、一緒に暮らすうえで致命傷になることはないかどうか......など、心配は尽きないかもしれませんが、虎穴に入らずんば虎子を得ず、傷つくことを恐れず結婚前に意志の確認をしたほうがいいと思います。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
結婚式場を探す
エリアから探す