結婚式二次会・パーティ

結婚式の二次会、とことん節約術

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2014/07/25 Fri

景品プレミアム

結婚式の二次会、とことん節約術

披露宴から参加する人にとって、ご祝儀に加えて二次会の会費も、というのは大きな負担。なるべく多くの人に二次会に参加してもらいたいなら、会費をできるだけ安く抑えたいものです。

でも、チープな雰囲気にはしたくないし、演出も頑張りたい。そんな願いを叶えるには、会場代、ゲームの景品代、プチギフト代を節約するのが近道です。そのポイントをご紹介します。

会場選びは二次会経費削減の最大ポイント

二次会プランの価値は特典内容で決まる

二次会で一番出費がかさむのは、もちろん会場代。大体、一人頭3,000円~5,000円が、会場代に含まれる料理代とドリンク代で消えていきます。まずは、二次会会場の検索サイトで、予算にあった店を探しましょう。大抵の店が、二次会用のプランを用意しています。

ただし、そこでチェックすべきは料金だけではありません。そのプランに、どんな特典が付いているのかを吟味すれば、経費はぐっと安く抑えられる可能性も。

例えば、ちょっと予算オーバーだけど5,000円の二次会プランがあったとします。でも、そのプランに「新郎新婦と幹事2名は料金無料」「ウエディングケーキサービス」「招待状のはがき印刷無料」「ビンゴゲーム機・カード人数分サービス」「インスタントカメラ・フィルム人数分サービス」「音響使用料の使用料無料」というような特典が付いていたらどうですか?特典分の道具や器材を別途自分たちで用意するとなると、かなり経費がかかってしまいますよね。幹事の手間もずいぶんと省けることになるので、結果的にはお得ということになるのではないでしょうか。

逆に、料理はオードブル程度で、特典もほとんど付いていない分、2,500円程度に抑えた格安のプランを用意している店もあります。ゲームなどは予定していないし、新郎新婦が参加者とゆっくり会話できればいい、というような二次会を考えているなら、こんなプランでもいいかもしれません。

また、一般的に見て着席スタイルよりは、立食スタイルの方が会場代は安いようです。会場が小さめでも大人数が入場できますし、人数分の料理をきっちり用意しなくてすむからです。ホテルで挙式をする場合は、同じホテル内のバンケットルームで二次会をするのも手ですね。ほとんどのホテルで料金の割引プランを用意しています。

いずれにしろ、新郎新婦が考えている二次会のテーマににあったプランを、お得なポイントまでチェックして探してみてください。

豪華景品を、お得にゲット

景品サイトを利用して経費と手間を削減

会場代の次に経費がかかるのは、ビンゴゲームなどの景品代。こちらは、景品サイトを利用するのがお得です。これは、ホームページで好きな景品を選んだら、その景品のパネルと目録を郵送してくれるというサイトのこと。ゲームの当選者は目録をもらい、後日ハガキを出せば景品が家まで届くので、二次会当日にゲストが景品を持って帰る必要もありませんし、幹事が現物を会場に持ち込む手間もかかりません。送料は無料の場合がほとんどというのもうれしいポイント。

さらに、1個ずつ景品を選ぶのではなく、景品の総予算を指定してセットで選べば大幅な割引になる場合も。さらにさらに、一定金額以上を購入すれば、クラッカーなどの二次会盛り上げグッズをプレゼントしてくれるケースもあるのです。景品のパネルを見栄えよく展示するひな壇も付いてくるので、景品の包装や飾り付けにかかる経費と手間も省くことができますよ。

プチギフト節約術

専門サイト利用か手作りで経費削減

プチギフトもやはり、専門のサイトを利用するのが一番お得のようです。クッキーやキャンディーなど手軽な商品が、100円程度でバリエーション豊かに揃っています。カラフルな包装紙やリボンでラッピングされているので、とてもそんなに安い商品には見えません。

また、クッキーやジャムを手作りして、自分でラッピングするというのも経費の削減になります。手間と時間はかかりますが、参加者にはまごころが伝わるのではないでしょうか。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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