結婚式二次会・パーティ

二次会ゲーム、新郎新婦参加型にすれば盛り上がる!

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2014/08/08 Fri

景品プレミアム

新郎新婦参加型にすれば盛り上がる!

主役のふたりが参加できるゲームを厳選

趣向を凝らしたゲームは、二次会のメインイベント。ビンゴなどの定番からペアやグループで競うゲームまでさまざまなタイプがありますが、新郎新婦が参加できるものを選べば、パーティはさらに盛り上がることでしょう。そこで今回は主役のふたりが参加できるゲームを5種類ご紹介。準備や進行のコツと合わせて参考にしてください。

新郎新婦○×クイズ

ルール説明も簡単なシンプルクイズ

まずは会場にロープを張り、○と×のエリアを設置。司会者が「出会いの場所」「最初のデート」「プロポーズの言葉」など新郎新婦にまつわるクイズを二択で出題し、ゲストが会場内の○×のエリアに移動します。答えの発表は新郎新婦から。シンプルなゲームですが、出題次第でゲスト新郎新婦についてより深く知る機会にもなります。参加ゲストの人数や会場の広さによって、4択の「クイズ・ミリオネア」形式にアレンジするのもいいでしょう。どんなタイプの新郎新婦にもおすすめです。

準備&盛り上げ方のコツ
最初から人数が減りすぎないよう、まずは簡単な問題を出題し徐々に難しくしていくのがコツ。事前に新郎新婦へしっかりとリサーチを。カジュアルなパーティなら「新郎がデートで○○をやらかした」「新郎はモノマネが得意である」などのおもしろネタ系問題を織り交ぜると盛り上がります。

ジェスチャーゲーム

笑いも生まれるアクティブゲーム

まずはゲストと新郎新婦を4~5名程のチームに分け、各チームからジェスチャー担当者を選びます。司会者は回答者に見えないようにお題を発表、ジェスチャー係はジェスチャーだけで、チームメイトに内容を伝えます。正解したら別のお題へ次々と進み、最終的に正解数の多かったチームの優勝。新郎新婦が盛り上げ役タイプなら、ジェスチャー担当にすることでさらなる笑いにつながりそうです。

準備&盛り上げ方のコツ
答えが出やすく、かつユーモラスな動きがあるお題が盛り上がりの鍵。一発ギャグ系の芸人や特徴あるフォームのスポーツ選手、動物などをお題にするといいでしょう。司会者は次々と飛び出す回答者の声をなるべくたくさん拾って笑いに変えるような進行を。

新郎新婦間違い探し

どんなタイプの新郎新婦にもおすすめ

まずは新郎新婦が会場をゆっくりと一周し、その後いったん控室に戻って10箇所程度の変装を施します。会場に戻りふたたび会場を一周、回答者はさきほどと変わった箇所をボードなどに書き出します。正解数が多い人が優勝。回答は個人でも可能ですが、4~5名ほどのチームに分けるとより盛り上がります。控えめなキャラクターの新郎新婦でも無理なく参加できるゲームです。

準備&盛り上げ方のコツ
かつら、メガネ、ネクタイなど簡単なものからコンタクトやネイルの色、指輪の位置などの難問までまんべんなく取り入れるのがおすすめです。ただし控室での準備時間が長すぎると間が持たなくなってしまうので、5分程度で再入場できるようにしましょう。

ピーナッツ運びゲーム

ふたりのチームワークが勝負の決め手

女性が男性に箸で摘んだピーナッツを食べさせるペア対抗ゲーム。器に入った10粒程のピーナッツを少し離れた位置にいる男性の口元まで箸で運んで食べさせます。落としてしまった場合は、器にピーナッツを追加して再度チャレンジ。一番早くすべて食べさせたペアの優勝です。新郎新婦ペアにもぜひ参加してもらいましょう。ふたりの絆とチームワークが深まるかも。

準備&盛り上げ方のコツ
手元に集中するあまり会場が静まり返ってしまわないよう、食べさせる際に必ず「あーん」と言ってもらうなどのアレンジを。また、あまりに滑りやすい箸だと進行が滞ってしまうため、事前に試して選ぶようにしましょう。

新郎新婦の昔の写真を探せ

画像加工で難易度の調整を

受付に新郎新婦とほかのゲストの赤ん坊の頃の写真を10枚ほど貼っておき、参加者はどれが新郎新婦なのかを投票するゲーム。すべて白黒にするなど、写真の年代を合わせる画像加工をすれば難易度は上昇します。投票には芳名カードや受付で撮影したチェキなどを使うとスムーズ。スクリーンがある場合は、映像を使っての答え合わせもおすすめ。所要時間が短いことや、ゲスト全員が参加できる点も魅力です。

準備&盛り上げ方のコツ
赤ん坊の頃の写真は意外と区別がつきにくいもの。さらに親戚や兄弟のひっかけ写真を混ぜておけば、答えがうまくばらけるはずです。有名人や歴史上の人物などのネタ写真を混ぜるのもおすすめ。

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