結婚・結婚準備
お色直しでイメージチェンジ!カラードレスの選び方
2014/09/04 Thu
カラードレスは、ウエディングドレスとのギャップを考えて選ぶのも、ひとつの方法。ここはひとつ、ゲストをあっと驚かせるドレスでイメージチェンジしてみては? 失敗しないカラードレスの選び方を紹介します!
似合うカラーを見つける!
同じカラーを選んでも、人によって表情が暗く見えたり、顔色が悪く見えたり......それは似合う色が人それぞれだから。自分に似合う色を見つけるには、自分の肌色を知ることが先決。インターネットにも簡単に自分の肌色タイプがわかるサービスがありますが、難しい人は、ドレスショップや式場のスタッフにカラーコーディネーターがいるケースもあるので、相談してみるといいでしょう。似合う色が決まったら、いざドレス選び! といってもバリエーションがたくさんあって迷ってしまう......という人は、「大人っぽくなりたい」「可愛らしく甘い感じ」など、なりたいイメージを先に決めてもいいでしょう。それに合わせてパステル系か、ビビッド系か、など色のトーンを絞ることができます。
会場の雰囲気にも合わせる
例えば、自然光降り注ぐガーデンウエディングや窓の大きな明るい会場では、パステルカラーなどの淡くて優しい色合いのドレスの方がベスト。いっぽう、ホテルのバンケットルームやモダンなゲストハウスなどでは、ビビッドな深紅やネイビーなど、濃い色合いが似合います。写真撮影にも影響が及ぶので、会場の雰囲気も考慮して選ぶと、より素敵な花嫁姿が実現できるはず。また、ライン選びにも一工夫を。ウエディングドレスがプリンセスラインやAラインなら、カラードレスはスレンダーラインやマーメイドライン......など、あえて印象が180度違うラインを選んで、ギャップを見せるのも手。
季節の要素を取り入れる
結婚式を行う時期が桜の時期ならパステルピンク、ハロウィンならオレンジ、クリスマスならグリーンや赤など、季節のイベントや自然をテーマに取り入れるのもオススメ。特に結婚式のテーマに、季節の要素が入っている場合はなおさら。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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