結婚・結婚準備

結婚式で子供が登場する可愛らしい演出アイデア

0View

子供の演出

子連れでの結婚式の参加は「子どもが騒いだら迷惑がかかる」「結婚式に集中したい」などの理由で控えるゲストもいるようですが、可愛らしい子どもの笑顔は結婚式に華を添える素晴らしい存在! そこで、参加する子どもに大役をおまかせしちゃいましょう! 挙式やパーティで、場が和む、子どもが登場する演出アイデアを紹介します!

挙式で

挙式で登場する子どもたちはおそろいのドレスなどでおめかしすると、いっそう印象的な結婚式になります。

フラワーガール

チャペルや教会でのキリスト教式において、バージンロードを清めるために花びらをまきながら花嫁を先導する少女のこと。幼すぎると祭壇まで歩けないので、4~10歳ぐらいの女の子がベスト。ひとりに限らず、複数人いてもOK。

リングボーイ(リングガール)

チャペルや教会でのキリスト教式において、指輪交換の際に使用する結婚指輪を運ぶ役目の子ども。男の子でも女の子でもかまわないのですが、比較的、男の子が指名されることが多いので、リングボーイというのが一般的。

ベールガール

チャペルや教会でのキリスト教式において、花嫁が入場する際、ベールのすそを持つ役割の女性のこと。トレーンベアラーともいう。フラワーガールなどと違って長いベールを持ち、花嫁に歩調を合わせながら、トレーンを踏まないように歩かなくてはならないので、小学生以上の子どもの方が安心です。

ページボーイ

チャペルや教会でのキリスト教式において、聖書を祭壇まで運ぶ役割の男の子のこと。牧師先生に続いて入場します。ひとりでまっすぐ歩ける5~10歳ぐらいの男の子にお願いするのが一般的。

パーティで

乾杯の音頭

主賓挨拶などで、かしこまってしまった場を和ませるにはぴったりの、子どもによる乾杯。少人数ウエディングやパパ&ママ婚など、アットホームな雰囲気にしたい場合には「かんぱい」の言葉だけでも、子どもにお願いするとGOOD。

中座の際のエスコート

お色直しの中座を行うときには、ぜひ子どもにもエスコートをお願いしてみて。王子様とお姫さまのような新郎新婦と手をつないで歩けるのは、子どもにとってみたら夢のようなひととき!

花束贈呈

サプライズなどで、新郎新婦になじみの深い子どもたちに登場してもらい、花束やプレゼントを贈る演出。一言でもいいので、コメントをもらうと和みます。

余興などの出し物

ウエディングケーキのデコレーションや、ふたりの似顔絵ペイントなど、子どもたちにも楽しんで参加してもらえる演出を取り入れると、飽きて騒いでしまうこともありませんね。不安やわからないことがあれば、登場してほしい子どものご両親にも相談し、スムーズに結婚式が運ぶようにアレンジしましょう!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる