結婚・結婚準備

ウエディングドレスを試着するときに気をつけたいこと

0View

ドレスの試着

ウエディングドレス選びは花嫁のいちばんのお楽しみ! 憧れのプリンセスライン? スタイリッシュなAライン? どんなドレスを試着しようか胸が高鳴りますよね。いざ試着へ!と向かう前に、試着までに気をつけておきたいことを紹介します!

ドレスショップを選ぶ

まずはドレスショップのセレクト! 予約した会場の提携店がいちばんスムーズですが、ドレスショップには少なからず個性があり、それぞれのドレスの特長が異なります。
こだわり派の花嫁なら、雑誌やインターネットなどで自分の好みに合うドレスショップを探して、試着だけでも体験するとあとあと後悔しません。(私もそうでした)

予約を必ずとる

ドレスショップの目当てが決まったら、必ず予約を取ります。予約時、または受付時には、氏名、連絡先のほか、挙式日や式場、式の時間帯などを聞かれます。これは、それによっておすすめのドレスが変わるから。
確定していない場合は、現段階で決まっていることと、こういうところを希望している、というポイントを伝えればOK。また、試着枚数に限りがあるか、試着時間はどのくらいかを事前にチェックしておくと安心。

メイクは「しっかり」

当日は、できるだけ本番に近い状態で試着に臨みたいもの。普段ナチュラルメイク派の人でも、この日ばかりはしっかりめのメイクを心がけましょう。ナチュラルメイクだと、ドレスとのバランスが悪く、きちんと判断出来なくなることも。

ヘアスタイルはできるだけアレンジ

器用な方は、自分でアレンジを。ぶきっちょさんは、試着スタッフがアレンジしてくれることもあるので、ヘアスプレーはつけずに行きましょう。アップスタイルがいいのか、ダウンスタイルがいいのかくらいは決めておくとスムーズ。

脱ぎ着しやすい服装で

試着の時間は限られています。効率よく試着を進めるため、前開きの服装で向かうのは基本中の基本! また、透けないように、ベージュ(または白)無地でストラップの取り外しができる下着、肌色ストッキングを着けていきましょう。
着脱はスタッフの方にお願いすることになるので、どうしても下着姿を見せざるを得ないのは覚悟して。

全方位からチェックする

試着をしたら、全身鏡で全方位からチェックします。どの角度から見てもスマートな花嫁姿になれるかどうか、厳しい目で確認を。多少歩いてみたり、椅子に座ってみたり、動いてみるのもおすすめ。また、カメラでできるだけ撮影しておくと、客観的な判断材料になります。

できれば即決しないで持ち帰る

お気に入りの運命の一着が見つかったのなら、そのまま予約......というのもよいのですが、他にも候補がある場合は、どんなにお得な料金を提示されてもいったん持ち帰って、冷静に比較検討をすることをオススメします。
当日は、実際にドレスを着ているというテンションの高さから、マイナス部分が見えなくなっている可能性も。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる