ウエディングドレス試着で発覚！カバーすべき身体のパーツ

ウキウキワクワク楽しみなウエディングドレスの試着！花嫁のいちばんの楽しみでもありますよね。
でもしかし、ウエディングドレスを着てみると、有無を言わさずに身体の現実と向き合わなくてはなりません。日頃洋服を着ているときには意識したことない部分に注目が集まるので、実はショックを受けたりします。どんなパーツが気になるのか、あらかじめ知っておいて心の準備をしておきましょう！

あってもなくても気になるのがバスト！

もともとドレスは欧米のもの。欧米人と日本人の体型の違いが即ち気になるパーツである、といっても過言ではありません。
なかでもいちばん気になるのが、バスト。これが、あってもなくても気になってしまうパーツで、豊かな人の場合は、美しく収まるカップのものを選ばないと、お肉がはみでたり、流れて余計なシワが生まれてしまったりします。一方、小さい人は、バストラインをいかにスカスカに見せないかがカギ。できるだけバストに装飾のあるものを選んだり、インナーで補整をするといいと思います。

出すか出さないか......二の腕問題

次いで気になるパーツと言えば、二の腕。二の腕が豊かな人の中には、隠すとスッキリ見えるタイプの人と、出すとスッキリ見えるタイプの人がいるので、ビスチェタイプと袖ありタイプの両方を試着してみるといいでしょう。
袖ありドレスの場合は中途半端な長さだと余計太ましく見えてしまう場合もあるので、デザインをよく見て選びましょう。細すぎて貧弱に見える場合は、袖ありドレスで隠すと健康的に見えます。

伏兵は、背中、わき肉

そして意外に気になるのが、背中やわきの肉。ビスチェタイプのドレスを試着すると如実にラインが出ます。
ドレスのデザインによっても見え方は変わってくるので、同じパターンでなく、さまざまなものを試着してみるといいでしょう。背中に関しては姿勢も左右します。背筋をピンと伸ばして美しい姿勢を心がけて。わき肉は、インナーでの補整も有効！