結婚・結婚準備
かわいい!微笑ましい!グランマのフラワーガール
2014/12/25 Thu
結婚式の演出に、子どもが登場するのはよくありますよね。とっても可愛くて、ちょっとした失敗にも笑顔がこぼれてしまいます。でも、身近に子どもがいない場合もあります。そんなときにも、家族に登場してもらって微笑ましい瞬間を演出したいときはどうしたらいいでしょう?考えてみました。
グランマ、グランパに登場願いましょう。
家族に参加してもらう演出と言ったら、たいていの人は
- バージンロードの入場
- ベールダウンなどの演出
- カラオケなど披露宴での余興
を思い浮かべると思います。でもそれじゃちょっとありきたりだなぁ、と感じるなら、こんなアイデアはいかがでしょう。
グランマのフラワーガール
お祖母さまおふたりにご登場いただき、フラワーガールになってもらっちゃいます。ゲスト全員が目にするので、ドレスアップのしがいもありますし、お祖母さまのキャラクターによってはとってもチャーミングな演出に早変わり。
グランマの介添え
例えば、トレーンベアラーをお願いして、そこから挙式中ずっと花嫁の介添えをしてもらいます。手袋の着脱、ベールやトレーンを整えたり、挙式中は意外にも出番が多いのですが、お祖母さまならではの気遣いも見えて微笑ましくなりますね。
グランパとバージンロードを歩む
お父さまではなく、お祖父さまとバージンロードを歩んで入場。これも素敵ですね。
中座のお手引きをグランパと
中座のお手引き、同性の家族が多いけれど、お祖父さまと一緒も感慨深いもの。特に、ドレス姿の孫と腕を組んで(もしくは手をつないで)歩くことは、素晴らしい思い出になるはずです。
パパ、ママにも積極的に参加してもらって。
やっぱり、ご両親の参加は何よりうれしいもの。ウエディングケーキの入刀、ラストバイトなどの演出はもちろん、再入場で新郎に代わってお父さまと入場したり、ちょっとしたサプライズを含めるとゲストにも喜ばれます。結婚式は楽しむもの。せっかくならご両親にもノリノリで、一緒に参加してもらえるといい思い出作りにもなりますね。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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