結婚・結婚準備
余興を頼まれた人、必見!クイズにしたい新郎新婦ネタ
2015/02/09 Mon
結婚式の余興を頼まれ、何か名案はないかなぁ......とお探しの方!新郎新婦をよく知るあなたなら簡単に準備ができて、しかも盛り上がる!とっておきの余興をご紹介しましょう。それは、「新郎新婦クイズ」。新郎新婦にまつわることがらをクイズ形式にしたもの。結婚式では、新郎に新婦のクイズを、そして新婦に新郎のクイズを出すのが一般的ですね。では、そのクイズの元ネタになりそうなポイントはどんなのものでしょう?
意外に知らない新郎新婦の子ども時代のエピソード
お互いにあんまり知らないかもしれないけれど、実際盛り上がるのが子どもの頃のエピソード。特にご両親、親戚などにご協力いただいて、情報をゲットしましょう。現在の新郎新婦が思い浮かばない意外な思い出が出てくるはず。たとえば、おもらしをしちゃったり、泣き虫だったり、というようなエピソードも子ども時代のことであれば微笑ましいもの。また、こんなにすごい子どもだった!という神童エピソードなども盛り上がりますね。
忘れてるかもしれない恋人時代のエピソード
ふたりがおつきあいを始めた頃から結婚に至るまでの恋人同士の間にあったエピソードは、新郎新婦に近い友人などに協力してもらい、ネタをもらいましょう。特に、つきあいはじめのころは何かと揉めたり、ケンカをしたりしがち。そのときに相談に乗っていた友人などに、今は笑い話になるエピソードを提供してもらいましょう。ポイントは「今は笑い話になる」という点。今は封印されている地雷を踏んでしまうことのないよう配慮が必要です。
知らないことを前提に、お互いの仕事のこと
お互いの仕事について、漠然とは理解をしていても、同棲していない場合は、毎日の出来事を報告し合うほどではないはず。そこで、仕事の成功談、失敗談などを同僚や先輩などから聞き出しましょう。職業病や、職業あるあるなどは、ゲストにもわかりやすいので盛り上がりますね。
新郎新婦を傷つけないものを選んで
どんなネタを選ぶにしても、新郎新婦を傷つけるようなネタ、不快感を感じるものは避けましょう。しあわせになってもらうための余興ですから、ゲストにとっても微笑ましく、しあわせな気持ちになるようなものを選ぶと大正解!
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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