結婚・結婚準備

爽やかな眺めを楽しめる!海が見える会場

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海が見える結婚式場晴れた日の結婚式には、やっぱり美しい眺めも期待しちゃう。ゲストにもしばしのリゾート気分を味わってもらうために、思い切って海の見える会場をセレクトしてみては? どこまでも続く青い海を眺めながら、まるで海外ウエディングのような気分で結婚式を楽しめます。

眺めが演出のひとつになる

海の見える会場の魅力はなんといってもその爽快感。「海が見える」ということは、見晴らしの良い場所に立地しているとか、ガラス張りであったり大きな窓があるとか、目の前がパッと開ける場所である、といえます。ふたりの明るい未来を予想するかのような、清々しい光景が目の前に広がっているのです。それは、演出のひとつと言ってもいいでしょう。例えば、ケーキ入刀と同時にカーテンが開き、窓の外には真っ青な空......というドラマティックな演出も可能です。

挙式会場、披露宴会場、どちらが好み?

ひと言で「海が見える」と言っても、挙式会場から海が見えるのと、披露宴会場から海が見えるのとでは、印象も使い方も異なります。チャペルや教会など挙式会場の場合、祭壇の向こうに海が広がっている場合が多く、海に向かってバージンロードを進み、海に向かって誓いを交わす感動的な演出になります。ゲスト席からも海が臨めることが多いのもポイントです。 披露宴会場の場合は、他の演出で使用する照明との兼ね合いもあり、常にカーテンが開いているとは限りません。カーテンを使ったドラマティックな演出ができる反面、時間帯によってはロマンティックな夕暮れシーンなどを見逃してしまうことも......。パーティ中ずっと海を眺めていたい場合は、プランナーに相談してみましょう。

会場選びのポイント

海が見える会場の場合、新郎新婦の目線だけでなく、ゲストの目線からもその眺めを確認しておきましょう。死角がある場合もあるので、ゲストも含めて全員が眺めを楽しめるよう、席次などにも工夫したいもの。また、シーサイドに立地する会場の中には最寄り駅からのアクセスが不便な場所もあるので、送迎がついているかどうかも確認しておきましょう。

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