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花嫁の和装コレクション1ー憧れの白無垢&打掛ー

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やっぱり着たい!花嫁の和装コレクション

"古式ゆかしく、美しく"を求める花嫁の間で、和装ウエディングが大人気! 花嫁の着物は、柄、色、織り、帯など美術品のように美しいものがたくさんあり、自分らしくコーディネートできるのも魅力のひとつ。今回は、各ショップオススメの和装を一挙に紹介!

憧れの白無垢&打掛

花嫁だけが着ることを許された白無垢、お色直しにもピッタリの打掛は、日本人に生まれたからにはぜひ着たいもの。最近の和装はかなり進化しているから、「打掛やかつらが重い」「太って見える」なんて心配ご無用。選ぶのに迷うほど美しい着物の数々を堪能して!
>>白無垢と打掛の違いが分からない方はこちらから

カレント

p01_pic02ラメ入りオーガンジーがきらびやかな、美しい打掛。金刺繍で彩られた草花が立体的で斬新であり、重厚感もある一着。掛下に赤い比翼の付いたものにアレンジすれば、アクセントにも。
>>ウェディングプレッジ

赤地匹田花丸刺繍

p01_pic03地色の赤が可愛らしくもあり、華やかにも魅せる逸品。裾にかけての流れるような青海波(せいがいは)の滝柄と、丁寧な手刺繍で彩られた小花が豪華さを演出。明るく花嫁らしい印象。
>>京鐘ブライダル館

四季花鳥

p01_pic04白地に四季の花々が咲き乱れる艶やかで絢爛な印象の色打掛。花嫁の華やかで可愛らしい雰囲気を引き出してくれる一着。裾にかけてのグリーンのグラデーションで若々しい印象に!
>>THE TREAT DRESSING

束ね熨斗文様

p01_pic05江戸時代の友禅染めの遺品「束ね熨斗文様」を再現。両袖にのびやかにひるがえる熨斗文様、鳳凰や鶴などの吉祥文様を精緻な技法で豪華に織られた格調高い打掛け。
>>ジョイフル恵利

石竹 枝垂桜牡丹文

p01_pic06枝垂れ桜や牡丹が咲き誇り、京の庭園のように趣深い古典柄。石竹色(淡い紅色)のやわらかな色合いと相まって、可憐な中に風雅さを添えます。花嫁の心を愛らしく表現した逸品。
>>TAKAMI BRIDAL AOYAMA

黒地 色打掛

p01_pic07真っ白な鶴や桜、牡丹などおめでたい柄が黒地に映える色打掛。裾裏のぼかしの模様もさりげないセンスを演出。サーモンピンクの掛下をコーディネートして可愛らしさもアピール。
>>プリンセスガーデン・カワサキ

鶴に御所解

p01_pic08格調高い古代ちりめん地の白無垢。遠く万葉の時代より、瑞鳥として長寿と和合の象徴とされてきた鶴を柄に。裾の赤いふき(綿を入れた厚みのある部分)がアクセント!
>>プルミエ

赤地 金銀鳳凰更紗紋

p01_pic09パッと目を引く立ち姿が印象的な色打掛。深みのある赤地に、喜ばしいことがあると飛来すると言われる瑞鳥「鳳凰」を金銀糸で織り上げた伝統的な更紗文様は高級感を演出します。

>>ワタベウェディング

綿帽子と角隠しはどちらを選ぶ?p01_column_pic03

挙式のときに着用する綿帽子、または角隠し。格の上下もないので、どちらを選んでもかまいません。
ただ、下記のような違いがあるので、どちらを選ぶかは、自分のイメージに合わせましょう。

また近年、洋髪×和装が流行していますが、挙式の際には洋髪がNGな会場もあります。直前であわてないよう、確認を忘れずに。

綿帽子角隠し
着用白無垢のときのみ白無垢・色打掛・振袖
意味洋装のベールと同様、「挙式が終わるまで花婿以外の誰にも顔を見せない」「角を隠して夫に従順に従う」など、諸説あり
印象頭がすっぽりかくれるので、神秘的で清楚なイメージに。高さが強調されるので、新郎との身長差があってもバランスが取れます。奥ゆかしく、初々しい白無垢姿になりたい花嫁に顔の輪郭がしっかり出るので、化粧映えがし、キリッとした印象になります。また、かつらに着けた美しいかんざしやこうがいを、珊瑚や真珠など華やかなものにアレンジすると映える。
※写真はイメージです。写真提供/ジョイフル恵利

>>次のページでは、各ショップで大人気のスタイリッシュな黒引き振袖を紹介します!

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