結婚・結婚準備
「自慢の嫁」への第一歩!両親に結婚の挨拶をするときの服装10ヶ条
2013/12/12 Thu
結婚が決まり、次のステップがお互いの両親への結婚のご挨拶。第一印象で、その後の結婚生活が変わると言っても過言ではないのが嫁姑の世界。ここはちょっと無理をしてでも「好かれる嫁」になったほうが得策。とはいえ、何を着ていったらいいのか迷いますよね。そこで、相手のご両親に失礼に当たらず、好印象をもってもらうための身だしなみを教えます!
絶対にNGな服装は?
2.地味すぎる色も避けるべし
3.胸元が極端に開いている服は目のやり場に困る!
4.ノースリーブも露出過多!
5.ジーンズなどのカジュアルはラフすぎる!
6.ミニスカートなど座ったときに太ももがあらわになる丈はNG!
7.ブーツは脱ぎ履きに時間がかかるのでNG!
8.裸足で家に上がるのはマナー違反
9.着けすぎのアクセサリーはケバいだけ
10.和室に通される場合もあるので、パンツスタイルは避けた方が無難。正座がしやすい服装を選んで
一般的にみて、「派手すぎず地味すぎない服装」が原則。
普段着なんてもってのほかですが、夏でもノースリーブや裸足はNG。靴も、かかとのないサンダルは避けるべし。ブーツも、玄関先まで両親が迎えてくれたり、見送ってくれたりするのに背を向けて脱ぎ履きに時間をかけるので、控えましょう。
では、理想的な服装は?
・袖があり、膝丈のシンプルなワンピース、またはスーツ
・タイツよりはストッキング
・羽織るならカーディガンよりジャケット
冠婚葬祭ほどガチガチフォーマルでなくてもOKですが、きちんとした印象をもってもらうために、シンプルな服装がベスト。色は顔色がよく、華やかに見える明るいパステルカラーの方がよいでしょう。
相手の家にたびたび訪れたことがある人もいるかもしれませんが、結婚報告はそれとは違うけじめの場。ふさわしい服装で出かけましょうね。
他に気をつける身だしなみは?
・香水も控えましょう
・ヘアスタイルはすっきりまとめて。過剰な盛り髪、茶髪もNG。
相手の両親にどう思われるか自信がなかったら、自分の両親に見てもらいながら、服装を決めるといいかもしれませんね。そして最後に忘れてならないのが、笑顔。かわいらしい笑顔はなによりのアクセサリーになるはずですよ。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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