結婚・結婚準備
結婚の内祝い、贈って喜ばれるものを選びたい!
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2013/12/17 Tue
「しあわせのおすそわけ」とも言える内祝い。どんなものを贈れば喜ばれるかしら? ここはひとつ、引出物を選ぶように相手のことを考えながら選んでみましょう。
贈る相手を想像しよう
誰でも使いやすいものを選ぶのが基本です。イマドキ名入れのプレートを贈るカップルはいないとは思いますが、品物によっては、受け取った人が困ってしまうこともあることを念頭において。また昨今は、内祝いを贈る人が少なくなったこともあり、ひとりひとりのライフスタイルを考えて選び、贈り分けることが主流となりつつあります。
例えば、独身の男性だったらミニ家電やグルーミングセット、独身女性ならアロマグッズや海外ブランドの食器。
既婚でお子さんがいらっしゃる方なら、定番のタオルや石けんでもオーガニック素材のものや、香りにこだわったものを選ぶ、など。
決めにくい場合は、贈って失礼がなく、かつ安心感のある有名ブランドのものや、趣味や嗜好、年代を問わないシンプルなものを選ぶのがいいと思います。
品物選び、喜ばれるポイントはこの4つ!
1.実用品は、素材やブランド、産地にこだわりを。
2.消耗品は、安っぽく見えがちなので、デザイン性や遊び心があって使うのが楽しくなるものを。
※洗剤は、地域によっては「流れるから縁起が悪い」といって嫌がる方もいるのでご注意を。
3.食品は限定品や出身地の銘菓など、なかなか手に入らないものを。
4.好きなものを選んでもらえるカタログギフトも、実はアリ!
2.消耗品は、安っぽく見えがちなので、デザイン性や遊び心があって使うのが楽しくなるものを。
※洗剤は、地域によっては「流れるから縁起が悪い」といって嫌がる方もいるのでご注意を。
3.食品は限定品や出身地の銘菓など、なかなか手に入らないものを。
4.好きなものを選んでもらえるカタログギフトも、実はアリ!
注意したいポイント
・商品券は、金額があまりに露骨に伝わってしまうので、よほど心の置けない人以外は避けた方が◎
・縁起をかつぐなら、「割れ物」「刃物」「偶数」は避けましょう。
・商品券は、金額があまりに露骨に伝わってしまうので、よほど心の置けない人以外は避けた方が◎
・縁起をかつぐなら、「割れ物」「刃物」「偶数」は避けましょう。
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記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
著者:ひとすぎ さゆり
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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