結婚・結婚準備

イマドキ花嫁はテーマのある料理で個性を発揮する!

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料理にテーマを決めよう

結婚式での料理は、ゲストにとって楽しみのひとつ。披露宴の大半の時間を、料理をいただきながら過ごすわけですから、そこにいちばんのおもてなしどころを持ってくるのは、今や当たり前。
では、どのようなメニューを創り上げればゲストに喜ばれるでしょう? そのポイントを紹介します!

料理ジャンルは「ゲスト目線」で決める

料理のジャンルについては、ゲストの年齢層や顔ぶれを考えて、誰にでも喜んでもらえるジャンルを選びましょう。年齢層が高めであったら和を取り入れる、食欲旺盛な若者が多ければしっかりいただける洋食......など、ベースとなる路線を決めます。

メニューにテーマを設ける

結婚式の料理で「おいしい」は当たり前! もはやそれだけでは心に残るメニューとは言えません。そこで、ふたりのこだわりとなるテーマを設けます。ふたりに関係することや、結婚式の日取りなど、なんでもかまいません。ひとつの柱となるテーマを考えてみましょう。たとえば、

  • お花見、クリスマス、バレンタイン......など、結婚式の日取りに合わせた季節のテーマ
  • スキー、サーフィン、レコードなど、ふたりの共通の趣味をモチーフに
  • ふたりの出身地
  • 「世界一」「日本一」など、限定ものにこだわる

......など、たくさんの切り口から、ふたりにいちばんフィットするものを考えましょうね。これが決まったら、それぞれのメニューにそのテーマにふさわしい食材を採用したり、調理法を工夫したり、盛りつけにアレンジをしたりします。ふたりならではのストーリーを随所に盛り込むと、ゲストに興味をもって楽しんでもらえますよ!あらかじめ、メニュー表にそのストーリーを紹介し、かつ、サーブされるときには司会者にもアナウンスしてもらうといいですね。

サプライズを加える

もう一押し!したい場合には、盛りつけやデコレーションをひとひねりしてサプライズを加えるのがおすすめ。特にスイーツはデコレーションアレンジが効きやすいので、サーブされた瞬間「かわいい!」と言ってしまうほどのアレンジだって可能。

・ふたりの共通の趣味のアイテムを象る
・パッとみただけでは何かわからない仕掛けにする

など、意外性をポイントに考えてみましょう。

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