結婚・結婚準備

いつまでにいくら必要?結婚式のマネースケジュール

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マネースケジュール

予算を決めるときに知っておきたいのが、結婚式の費用を支払うタイミング。結婚式は数百万円のお金がかかるものですが、一度に支払うわけではありません。いつまでにいくら必要なのかを知っておけば、今から貯蓄をはじめても間に合うかも!

支払いのタイミングは大きく6つ

  1. プロポーズ成功、結婚決定!(挙式12~8ヶ月前)結納や婚約記念品などを用意するのに必要となります。
  2. 会場決定!(挙式8~6ヶ月前)会場への予約金(内金とも。5~10万円)を支払います。また、衣装も予約金が必要な場合が多く、レンタル料の1割程度が必要です。
  3. 準備期間(挙式6~1ヶ月前)結婚指輪や演出アイテムなど会場以外で必要なものを購入する場合。引き出物などを外部に依頼する場合は都度支払いが必要です。
  4. 式直前(挙式1ヶ月~2週間前)これまで会場におさめた内金以外の全額を支払います。通常は期日までに指定口座に振り込みますが、当日払いやカード払いOKな会場もあるので確認してみましょう。
  5. 式当日お車代や、心づけ、お礼金などが必要です。直接お渡しするものは、新札を前もって用意しておきます。また、二次会はふたりが手配する場合、幹事にお任せの場合などによって変わります。会費制が一般的ですが、足が出てしまう場合を考えて少し余裕をみて用意しておくといいでしょう。
  6. 式後結婚報告ハガキや内祝いなどを用意します。報告ハガキは3カ月以内に出すのがベター。出しそびれたら年賀状で......という手もあります。お祝いのお返しはいただいた額の3分の1~半額程度の品物が一般的。
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