結婚・結婚準備

花と緑に囲まれたガーデンウエディング

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ガーデンウエディング

外国映画に出てくるような、広々としたガーデンや公園で行われるガーデンウエディング。色とりどりの花に囲まれて、ふたりはもちろん、ゲストも満足してもらうためにはどうしたらいいでしょう?

どこでできる?ガーデンウエディング

「ガーデンウエディング」といっても、いきなり公園や庭園に行って、できるものではありません。もっとも簡単に、手早く探すなら、ゲストハウスから選ぶとよいでしょう。

ゲストハウスには、広大なガーデンをもち、ガーデンでの挙式やアフターセレモニー、パーティを行っている会場が多くあります。ほとんどは、都心から離れた場所にあるので、ごみごみした印象も受けず、清々しいウエディングがかなうはず。

また、大規模なホテル結婚式場でも、庭園をもつところがあるので検討してもいいでしょう。

レストランでは、老舗の一軒家レストランなどではガーデンがありデザートビュッフェが可能なところもあるようです。ガーデンでの挙式、または演出が可能で、それプラス何を望むか、で会場選びは変わってきそうです。

広大な敷地がなければ叶わないガーデンウエディング。海外とは異なり、日本で行ったら、ちょっとした贅沢が味わえそうですね。

ガーデンウエディング気をつけることは?

季節を選んで!

新緑のまぶしい春や、梅雨明けの初夏がベストシーズン。

冬のガーデンは新郎新婦がよくてもパーティドレスのゲストが凍えます。夏の暑い季節も避けるべき。ゲストが熱中症で倒れた、なんてシャレになりません。

雨の日対策を万全に!

>>>雨降ったらどうするの?ガーデン挙式

虫対策も万全に!

梅雨明けの初夏には気をつけたいのが、虫。デザートビュッフェなど甘いものに近寄ってきたりする場合があるので、会場に相談しておきましょう。

日陰になる場所を確保

いくら季候が良くても、木陰や、パラソル、ひさしなど、近くに日陰になる場所を確保しておくこと。年配のゲストへの配慮を忘れずに。

バンケットとの移動を自由に

ガーデンでの挙式や演出中も、バンケットに自由に出入りできるようにしておきましょう。不測の事態でもすぐに対応できます。

ヒールで歩いてみる

芝生の上を歩く場合、ピンヒールだと歩きにくい場合もあります。

特に女性のゲストのために、前もって自分で歩いてみて、歩きにくい場合は、前もっておことわりを入れておくといいでしょう。

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