結婚・結婚準備

ゲスト目線で!料理にこだわるならレストランウェディング

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レストランウエディング

「食」にこだわるカップルに選ばれているレストランウェディング

一昔前に比べて、レストランでのウエディング対応が格段にすばらしくなっているおかげで、自分たちらしさを随所に取り入れられると人気を集めています。

そんなレストランウェディングを、ゲストの視点で考えてみました。

「美味しい」は外せない、もはや当たり前。

もはや、結婚式のゲストの楽しみNo.1!が、料理です。だから、美味しくないなんて論外。どんなに新郎新婦が想いを込めて創り上げた結婚式でも、料理が美味しくないだけで興ざめ。

「美味しいものに期待して」参列するゲストだっているんですから、妥協せずに選んでほしいもの。レストランなら「料理のプロ」ですから、その心配は最初からクリア。

とはいえ、美食家ゲストがいる場合もあるので、成約前に試食をして、納得いくレストランを選ぶこと。

オドロキがほしい。

「美味しい」は当たり前。さらなる満足のためには、「盛りつけ」「味の変化」「食べ方」など五感をフルに使って楽しめる、工夫を凝らした一皿が求められています!

携帯カメラなどで撮影するゲストも多いですから、特に盛りつけの美しさにはこだわりたいもの。常に進化を続けるシェフのいるレストランなら、こういったワクワクする料理アレンジもお手のもの。

パンが冷たい、ビールがぬるい......なんてありえない。

そう、「食のプロ」であるなら、その食材のいちばん美味しい状態でサーブして当たり前。レストランまで来て、冷たいバゲットやキレのないスパークリングワインなんて、ガッカリですよね。

やっぱりここも、試食して見極めるのがポイントです。

サービススタッフの対応だってちゃんと見ている。

料理が美味しくても、仏頂面したウェイターに横柄にサーブされたら「イヤな感じ」って思いますよね。

サービススタッフの対応だって、ゲストはしっかり見ています。にこやかに快く対応してくれるか、料理に対する質問に気持ちよく答えてくれるか、グラスが空く前にドリンクの配慮をしてくれるか......そこも含めて料理の評価となるので、レストランでの試食の際は、スタッフの対応にもしっかり目を光らせておきましょう。

美味しい結婚式はレストランウェディングで叶えるのが近道。だけどふたりの見る目も大切ですよ!

......実は、料理に込められたストーリーはあとから気づく。

例えば、料理が始まる前に、シェフから料理の説明をしたとしても、ゲストとしては右から左......という場合も少なくありません。目の前に料理が来て、やっと、そこに込められたストーリーに向き合うのです。

ですから、特別な想いを込めたオリジナルメニューだったら、メニュー表にそのストーリーを記載しておくのが得策。

次の料理はなんだっけ?これはどんな料理?と、パーティ中、案外ゲストはメニュー表を見るものですから。
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